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危機にある世界遺産

世界には存続が危ぶまれる55の危機遺産があります。

危機にさらされている世界遺産

地震や風雨などによる自然災害や、紛争による遺産の破壊や略奪や盗掘、政情不安にともなう貴重な動植物の密猟や伐採、過度な開発による環境破壊などさまざまな理由によって、世界遺産としての価値が危機的な状況にある遺産があります。そのような世界遺産は、国際社会全体で優先的に守っていくために『危機遺産リスト』に登録されます。(現在55件)

戦争により破壊されたバーミヤンの大仏

「文明の十字路」として知られるアフガニスタンのバーミヤン。この地で1000年以上もの昔から存在し続けていた2体の大仏が、2001年3月、タリバンによって破壊されました。

観光による被害を受ける遺産

世界遺産へ登録されるということは、将来にわたって保存し次の世代に引き継いでいくことが約束されています。
しかし、過度な開発による遺産の価値が脅かされたり、多くの観光客が訪れることによるゴミやし尿の問題など、たくさんの観光客による落書き等深刻な問題が起きています。

ギリシャのパルテノン神殿

ギリシャのパルテノン神殿では、年間100万人を超える観光客が訪れます。それにより、遺跡が擦り減ってしまうという問題が起きています。

世界遺産を守る人間が足りない

世界遺産がある地域の中で、高齢化や若い世代の不足などにより、世界遺産を将来にわたって守り、継承していく人材が不足しています。
特に途上国では、生活のために若い人たちが都市へ移住することも多く見られます。

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