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活動報告

カンボジア

基本情報

フランス人アンリ・ムオが密林から「発見」したとされているアンコール遺跡群。クメール王国の栄華を象徴している広大な遺跡群は、1992年に世界遺産に登録されました。
同時に、内戦の影響などにより危機遺産リストにも登録されていましたが、多くの国々の協力のもと2004年に危機遺産リストから削除されました。

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現地の課題

世界中の観光客が訪れるアンコール遺跡群ですが、シェムリアップ州内に住む子どもたちの多くは、実際にアンコール遺跡群に訪れたことがありません。
アンコール遺跡群がカンボジアにとって貴重な文化遺産であることを知らないため、家の基礎工事のためにと貴重な遺跡の一部を持ち出したり、お金に代えるために売ってしまったりするケースが報告されています。
遺跡の修復については国際機関や多くの諸外国政府などが支援を行っていますが、遺跡の保全に対する子どもたちへの教育活動はほとんど行われてきませんでした。

活動概要

シェムリアップの子どもたちが、身近な文化を理解し楽しみながら守り伝えていくことの大切さを学ぶことを目的にしています。アプサラ機構(アンコール地域遺跡整備機構)、シェムリアップ州教育青年スポーツ局とともに世界遺産「アンコール」をモチーフにした塗り絵教材を制作しています。

2010年度の活動報告

世界遺産アンコール教育教材開発プロジェクト

2010年度は一部文部科学省のODA補助金も得て、小学校高学年の子どもたちを対象に制作しました。
その制作過程で行ったシェムリアップ州内4つの小学校を対象にしたテスト授業の一つでは、ガルーダという神鳥のレリーフで有名なプレハ・カーン寺院での課外授業を実施。教材に描かれているモチーフを探し、自分の目で見た遺跡からイメージを膨らませ思い思いに遺跡の大切さを学びました。

公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12階

アクセスマップ
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