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世界寺子屋運動

一杯のスプーン

1974年から40年以上にわたり、飢えや病気に苦しむ人びとへの医療・保健・食糧の支援を行っています。現在は世界寺子屋運動の実施地域で、保健・衛生教育の実施や食糧、医療品の支援を行っています。

カンボジアへは安全な水を届けるための事業を企業とともに実施。アフガニスタンではJIFFカブール病院を通じた子どもたちへの緊急医薬品と食料支援、またネパールでは国際仏教協会と協同で医療品と食料支援を行っています。

一杯のスプーン①
一杯のスプーン②

2016年度の活動報告

カンボジア

幼稚園クラスで手の洗い方を教える

安心して飲める水の支援と教育

2013年からシェムリアップ州の寺子屋と公立病院に安全な水を届ける「天空の杜プロジェクト」を行ってきました。

2016年6月に第12回目のペットボトル水輸送が完了。15軒の寺子屋で衛生教育を行い、村人1710人が参加しました。

設置された浄水器を使う人たち

浄水器を寺子屋や病院に

2015年度に設置が完了した浄水器についても、4つの病院と15軒の寺子屋で活用されています。

アフガニスタン

サハ診療所を多くの人びとが利用した

約10万人の利用者

首都カブールにあるサハ診療所への医療支援や、診察に来る子どもたちへの栄養補助食品の提供を継続しています。パキスタンやイランなどへの避難民がカブールに戻ってきたこともあり、2016年度は9万5362人がサハ診療所を利用しました。

政府や私立の病院で高額な治療費を払えない人びとにとって、安い診療費で診察し、無料で薬を提供する診療所は重要な役割を果たしています。

子どものための栄養補助食品を受けとる

子を持つ母親へのサポートを大切に

子どもや母親には、外来診療や栄養不良児への栄養補助食品の配布、予防接種を実施しました。さらに、母親向けに保健クラスを実施。母乳による子育て、予防接種、栄養のある食べものを子どもに与えることの重要性などを学びました。

ネパール
体重を図ってもらう子ども

栄養失調の子どもが出ないように

ネパールでは、現地NGOの国際仏教協会と共働して、栄養状態の悪い子どもへの支援を継続しています。子どもの数が多い、親に栄養についての知識がない、などの理由でルンビニに住む子どもの栄養状態は決して良くありません。

寺子屋を展開する12地域で子どもたちの体重や腕の太さを図り、栄養状態がよくないと診断された子ども3901人に栄養補助食品を提供しました。

カウシラヤさん

現地の声(カウシヤラ・パシさん)

私はルンビニのフリカに住んでいます。家族は14人いて、6人の子どもがいます。以前は病気がちでやせていた子どもたちが、栄養補助食品を受け取ってから、健康状態が改善しました。 支援が続くとうれしいです。

公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12階

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