日本ユネスコ協会連盟 世界遺産活動 特別大使”犬”わさお 地元・青森の植樹活動に初参加!
2011.06.24
6月18日(土)、日本ユネスコ協会連盟が三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と共に行っている「守ろう地球のたからもの」プロジェクトの一環で、青森県弘前市において植樹活動を行いました。
植樹の様子を見守る「わさお」
MUFG社員50人と、地元ボランティア100人が参加し、同連盟世界遺産活動特別大使”犬”(ワンバサダー)である「わさお」も応援にか けつけました。開会式では、飼い主の菊谷節子さんより、「わさお」に代わり、「植樹した木が大きくなり、森になるよう頑張ってほしい。」と応援メッセージをいただきました。
参加者は、慣れない鍬を使いながら、硬い土を一生懸命掘り、ブナやヤマモミジなど2000本の苗を植えました。
開会式に参加した「わさお」
「わさお」と一緒に記念撮影
未来の子どもたちに豊かな自然環境を引きついでいくために、「わさお」は世界遺産活動特別大使”犬”として、引き続き活動をしていきます。
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