【9月6日】世界が広がる、明日をつくる -カンボジアの過去、今、未来-
2013.08.21
文字の読み書きのできない人(非識字者)は約7億7,500万人。世界人口 (15歳以上)の 1/6にあたります。そのうち約 2/3 は女性です。文字の読み書きができない理由としては、経済的な問題で行けなかった、学校が近くになかった、内戦や紛争状態の中での生活を余儀なくされたことが挙げられます。
今年は、日本とカンボジアは今年外交関係を樹立して60周年になります。
そんな節目の国際識字デーにカンボジアのこと、カンボジアの識字のことを一緒に楽しく、考えませんか?
識字の力でどう変わるのか、どう変わったのかをお伝えします。
カンボジアの「過去・今・未来」に関するクイズ大会も行います。正解者には豪華賞品を用意しています!
日時:
2013 年9 月6 日 19:00 ~ 20:30(開場 18:30)
会場:
東京 ユビキタス協創広場 CANVAS(株式会社内田洋行)
東京都中央区新川2-4-7
資料代:
1,000 円 (3団体いずれかの会員、学生は500 円)
主催:
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会、
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター
共催:株式会社内田洋行
お申込はこちら
※その内500 円は各団体の識字事業に寄付させていただきます。
※国際識字デーとは?
1965年9月8日、イランのテヘランで開催された世界文相会議で、パーレビ国王が軍事費の一部を識字教育にまわすように提案したのを記念し、ユネスコが制定した記念日です。