関口です。

当協会連盟のウエブの「活動ニュース」に掲載された「チェルノブイリから励ましのお便りが届きました」という記事。こちらをご参照ください。
ユネスコ・コーアクション「チェルノブイリ募金」というタイトルで実施されていたこのプロジェクトを、当時少し担当していました。

代表のラリサさんから来るFAXとエアメール（当時はまだ電子メールはなかった）には、ベラルーシの悲惨な状況よりも、白血病などの症状にめげずに絵を描く子どもたちの様子が記されていたことを覚えています。

それから20年後、ラリサさんから励ましのお便りをいただくとは思っても見ませんでした。