ラオスの寺子屋に届けられた新品の靴
2012.04.03
こんにちは、上岡です。カンボジアに続き、ラオスの寺子屋にも、株式会社ベネッセコーポレーション(以下ベネッセさん)より子供用のすてきな靴が届きました。
今回特別にご寄贈いただいた靴は、ベネッセさんの通販カタログで実際に販売されている新品の商品。ラオスの子どもたちにもぜひ履いてほしいと、高額の輸送料もベネッセさんがすべてご負担くださり、ラオスの支援地12村の子どもたちのために合計2500足を届けてくださいました。
この日は、船便で到着したばかりの靴を支援地のひとつタポ村に届けに行きました。
ベネッセさんの社員の方から村長さんに靴を贈呈。社員の方によると「小さい子どもが一人でも履くことができるように、細部までこだわって開発された靴」だそうで、もちろん履き心地も抜群!
普段はサンダルや裸足ですごしている村の子どもたち。すてきな靴を前に、少し緊張気味?!
そして靴の箱が開けられると、真新しい靴に子どもたちの目は釘付けです。
初めて履いたすてきな靴にドキドキしながらも、とても嬉しそうなようすのタポ村の子どもたちでした。
今後、残りの支援地11村の子どもたちにも随時届けていく予定です。