公益社団法人日本ユネスコ協会連盟は、地域における減災教育の普及を目指し、2025年2月1日（土）に「減災教育フォーラム」を開催します。本フォーラムでは、災害の教訓を未来へつなぐための実践報告や講演を通じて、学校と地域、企業が連携して取り組む防災・減災の新たな可能性を探ります。

特別講演には、奈良教育大学 ESD・SDGsセンター副センター長の及川幸彦先生をお招きし、「気候変動と防災・減災は表裏一体～気候変動時代の新たな減災教育の提案～」をテーマにお話しいただきます。また、全国の学校や地域の事例発表、パネルディスカッションを通じて、防災・減災の実践的な取り組みについて幅広い視点から共有します。

防災・減災に関心のある方、どなたでも参加可能です。ぜひこの機会に、災害を「自分事」として考え、一緒に未来を創る減災教育の実践に取り組みましょう。

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開催概要

日時： 2025年2月1日（土）9:00～13:35
※受付開始：8:30～

会場： アジュール竹芝（14階 天平）およびオンライン配信
東京都港区海岸1丁目11−2（JR浜松町駅徒歩7分）

参加費： 無料（事前申込制）
定員： 60名（会場参加） ※オンラインは定員なし

申込締切： 2025年1月30日（木）
参加申込方法： 下記リンクからお申し込みください。申込完了後、確認メールをお送りします。

申込フォームはこちら

※メールでも申込いただけます。

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プログラム

［第1部］講演
「気候変動と防災・減災は表裏一体～気候変動時代の新たな減災教育の提案～」
講師：及川幸彦氏（奈良教育大学 ESD・SDGsセンター副センター長）

［第2部］パネルディスカッション
テーマ：「減災教育を地域に広げ、未来につなげる～災害の教訓を活かして～」
モデレーター：上田和孝氏（新潟大学准教授）
パネリスト：教育者・企業・団体関係者

［第3部］事例発表
「全国の減災の学びを自分たちの学校や地域に活かす」
発表校：気仙沼市立階上小学校、福岡雙葉中学校・高等学校、奈良教育大学ユネスコクラブ

［第4部］総括・閉会式

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主催： 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

後援： 文部科学省、日本ユネスコ国内委員会

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資料・特設ページ

チラシ

・フォーラムの詳細が記載されたチラシを以下からご覧いただけます。

＞フォーラムチラシ（PDF）

プログラム詳細

・減災教育プログラムの詳細情報は、以下のリンクをご覧ください：

＞特設ページはこちら

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お問い合わせ

減災教育フォーラム事務局
メール：gensai@unesco.or.jp