第6回高校生カンボジアスタディツアー【参加者ニュースレター⑥】
2019.12.18
2019年7月30日~8月6日の8日間、公益財団法人かめのり財団との共催で、『第6回高校生カンボジアスタディツアー』を実施しました。
こちらのホームページでは、参加者10名のニュースレターを、毎週1名分ずつ配信していきます。
第6週目は、東京都立三田高等学校から参加したSae S.さん。カンボジアから帰国して、「幸せとは何か」について考えるようになったというSさん。日本では感じることのできなかった「内面的な豊かさ」や「学びの大切さ」について、新たな視点から問い直しています。
『家族や趣味、そして、友達までも大切にするカンボジア人の事を聞き、感覚や意識の違いを感じさせられた。日本社会で深刻な問題になりつつある過労死や自殺者の増加。自分の身を削ってまで仕事に打ち込む日本人に、力を抜きつつ何でも楽しむカンボジア人の姿を見せたい、と強く思った。』(本人ニュースレターより)
Sさんのニュースレターは下記よりダウンロードできます。是非、ご覧ください。