2024.08.09
第46回世界遺産委員会報告
過去の主な世界遺産活動
ミャンマー
- 実施対象：
「バガン遺跡」
- 実施期間：
2015年～2018年
- 概 要：
UNESCO及びミャンマー政府からの要請を受け、バガン遺跡の適切な保護管理体制の構築を目的とした支援を実施。
フィリピン
- 実施対象：
「フィリピン・コルディリエーラの棚田群」
- 実施期間：
2006年～2013年
- 概 要：
フィリピン州政府・イフガオ大学・現地NGO等と連携し、コルディリエーラの棚田群に関する伝統的知識を教育の中で学ぶための教材制作等の支援を実施。
アフガニスタン
- ①
- 実施対象：
「バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群」
- 実施期間：
2001年
- 概 要：
バーミヤン遺跡の破壊に対する緊急アピール、救済基金
- ②
- 実施対象：
「バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群」
- 実施期間：
2004年～2005年
- 概 要：
バーミヤン文化支援キャンペーン／教育文化センターの建設。
ネパール
- ①
- 実施対象：
「カトマンズの谷」
- 実施期間：
1996年～2006年
- 概 要：
UNESCOを通じて、伝統的家屋（シュレスタ家・ラジバンダリ家）の修復を実施。
- ②
- 実施対象：
「仏陀の生誕地ルンビニ」
- 実施期間：
2003年
- 概 要：
ネパール教育省とともに普及啓発のためのパンフレットを制作。
最新の取り組みLatest approach
私たち日本ユネスコ協会連盟では、世界遺産を将来にわたって守り、次の世代へと引き継いでいくことができるように、
草の根レベルでの「世界遺産活動」を行っています。
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活動を支える・参加するParticipation to support
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わたしたちの想いに共感してくださる方を、心よりお待ちしております。ひとりひとりの力を未来の力に。
