2024.08.09
第46回世界遺産委員会報告
※本リストは、2017年の情報です。
世界遺産名の和文表記について
World Heritage Centre の世界遺産リスト(英文)を、在日大使館及び関係研究機関、専門家等の助言を仰ぎ、可能な限り忠実に翻訳しています。なお、世界遺産名の和文表記に関しては、検討の余地を残すものもあります。今後も識者の指摘を得て、より適切な表記を目指します。
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | キエフ-ペチェールスカヤ大修道院 | 文化遺産 / 1990/ (i)(ii)(iii)(iv) |
2 | リヴィフ歴史地区 | 文化遺産 / 1998/ (ii)(v) |
3 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
4 | カルパチア山脈とヨーロッパ地域の古代及び原生ブナ林 | 自然遺産 / 2007、2011, 2017/ (ix) |
5 | ブコヴィナ・ダルマティアの主教座施設 | 文化遺産 / 2011/ (ii)(iii)(iv) |
6 | 古代都市「タウリカのヘルソネソス」とそのホーラ | 文化遺産 / 2013/ (ii)(v) |
7 | ポーランド、ウクライナのカルパチア地方の木造教会 | 文化遺産 / 2013/ (iii)(iv) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | タリン歴史地区(旧市街) | 文化遺産 / 1997/ (ii)(iv) |
2 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | スホクラントとその周辺 | 文化遺産 / 1995/ (iii)(v) |
2 | アムステルダムのディフェンス・ライン | 文化遺産 / 1996/ (ii)(iv)(v) |
3 | キンデルダイク-エルスハウトの風車群 | 文化遺産 / 1997/ (i)(ii)(iv) |
4 | 港町ヴィレムスタット歴史地域、キュラソー島 | 文化遺産 / 1997/ (ii)(iv)(v) |
5 | Ir.D.F.ヴァウダヘマール(D.F.ヴァウダ蒸気水揚げポンプ場) | 文化遺産 / 1998/ (i)(ii)(iv) |
6 | ドゥローフマーケライ・デ・ベームステル(ベームステル干拓地) | 文化遺産 / 1999/ (i)(ii)(iv) |
7 | リートフェルト設計のシュレーテル邸 | 文化遺産 / 2000/ (i)(ii) |
8 | ワッデン海 | 自然遺産 / 2009、2014/ (viii)(ix)(x) |
9 | アムステルダムのシンゲル運河内の17世紀の環状運河地区 | 文化遺産 / 2010/ (i)(ii)(iv) |
10 | ファンネレ工場 | 文化遺産 / 2014/ (ii)(iv) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | ドロットニングホルムの王領地 | 文化遺産 / 1991/ (iv) |
2 | ビルカとホーヴゴーデン | 文化遺産 / 1993/ (iii)(iv) |
3 | エンゲルスベリの製鉄所 | 文化遺産 / 1993/ (iv) |
4 | タヌムの線刻画群 | 文化遺産 / 1994/ (i)(iii)(iv) |
5 | スクーグシュルコゴーデン | 文化遺産 / 1994/ (ii)(iv) |
6 | ハンザ同盟都市ヴィスビュー | 文化遺産 / 1995/ (iv)(v) |
7 | ラポニアン・エリア | 複合遺産 / 1996/ (iii)(v)(vii)(viii)(ix) |
8 | ルーレオーのガンメルスタードの教会街 | 文化遺産 / 1996/ (ii)(iv)(v) |
9 | カールスクローナの軍港 | 文化遺産 / 1998/ (ii)(iv) |
10 | エーランド島南部の農業景観 | 文化遺産 / 2000/ (iv)(v) |
11 | ハイ・コースト/クヴァルケン群島 | 自然遺産 / 2000、2006/ (viii) |
12 | ファールンの大銅山地域 | 文化遺産 / 2001/ (ii)(iii)(v) |
13 | グリメトン・ラジオ無線局、ヴァールベリ | 文化遺産 / 2004/ (ii)(iv) |
14 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
15 | ヘルシングランドの装飾農場家屋群 | 文化遺産 / 2012/ (v) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | バンスカー・シュティアヴニツァ歴史都市と近隣の工業建築物群 | 文化遺産 / 1993/ (iv)(v) |
2 | レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財 | 文化遺産 / 1993、2009/ (iv) |
3 | ヴルコリニェツ | 文化遺産 / 1993/ (iv)(v) |
4 | アグテレック・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群 | 自然遺産 / 1995、2000/ (viii) |
5 | バルデヨフ市街保護区 | 文化遺産 / 2000/ (iii)(iv) |
6 | カルパチア山脈とヨーロッパ地域の古代及び原生ブナ林 | 自然遺産 / 2007、2011, 2017/ (ix) |
7 | カルパチア山地のスロバキア地域の木造教会群 | 文化遺産 / 2008/ (iii)(iv) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | プラハ歴史地区 | 文化遺産 / 1992/ (ii)(iv)(vi) |
2 | チェスキー・クルムロフ歴史地区 | 文化遺産 / 1992/ (iv) |
3 | テルチ歴史地区 | 文化遺産 / 1992/ (i)(iv) |
4 | ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会 | 文化遺産 / 1994/ (iv) |
5 | クトナー・ホラ:聖バルバラ教会とセドレツの聖母マリア大聖堂のある歴史都市 | 文化遺産 / 1995/ (ii)(iv) |
6 | レドニツェ-ヴァルティツェの文化的景観 | 文化遺産 / 1996/ (i)(ii)(iv) |
7 | クロミェルジーシュの庭園群と城 | 文化遺産 / 1998/ (ii)(iv) |
8 | ホラショヴィツェの歴史地区 | 文化遺産 / 1998/ (ii)(iv) |
9 | リトミシュル城 | 文化遺産 / 1999/ (ii)(iv) |
10 | オロモウツの聖三位一体柱 | 文化遺産 / 2000/ (i)(iv) |
11 | ブルノのツゲンドハット邸 | 文化遺産 / 2001/ (ii)(iv) |
12 | トジェビーチのユダヤ人街とプロコピウス聖堂 | 文化遺産 / 2003/ (ii)(iii) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | イェリング墳墓群、ルーン文字石碑群と教会 | 文化遺産 / 1994/ (iii) |
2 | ロスキレ大聖堂 | 文化遺産 / 1995/ (ii)(iv) |
3 | クロンボー城 | 文化遺産 / 2000/ (iv) |
4 | イルリサット・アイスフィヨルド | 自然遺産 / 2004/ (vii)(viii) |
5 | ワッデン海 | 自然遺産 / 2009、2014/ (viii)(ix)(x) |
6 | スティーブンス・クリント | 自然遺産 / 2014/ (viii) |
7 | モラヴィア教会の入植地 クリスチャンフェルド | 文化遺産 / 2015/ (iii)(iv) |
8 | シェラン島北部のパル・フォルス狩猟景観 | 文化遺産 / 2015/ (ii)(iv) |
9 | グリーンランドのグヤダー:氷冠縁辺部における古代スカンジナビア人とイヌイットの農業景観 | 文化遺産 / 2017/ (v) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | アーヘン大聖堂 | 文化遺産 / 1978/ (i)(ii)(iv)(vi) |
2 | シュパイヤー大聖堂 | 文化遺産 / 1981/ (ii) |
3 | ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場 | 文化遺産 / 1981/ (i)(iv) |
4 | ヴィースの巡礼教会 | 文化遺産 / 1983/ (i)(iii) |
5 | ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト | 文化遺産 / 1984/ (ii)(iv) |
6 | ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会 | 文化遺産 / 1985/ (i)(ii)(iii) |
7 | トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会 | 文化遺産 / 1986/ (i)(iii)(iv)(vi) |
8 | ハンザ同盟都市リューベック | 文化遺産 / 1987/ (iv) |
9 | ローマ帝国の国境線 | 文化遺産 / 1987、2005、2008/ (ii)(iii)(iv) |
10 | ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群 | 文化遺産 / 1990、1992、1999/ (i)(ii)(iv) |
11 | ロルシュの王立修道院とアルテンミュンスター | 文化遺産 / 1991/ (iii)(iv) |
12 | ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム | 文化遺産 / 1992、2010/ (i)(ii)(iii)(iv) |
13 | バンベルクの町 | 文化遺産 / 1993/ (ii)(iv) |
14 | マウルブロンの修道院群 | 文化遺産 / 1993/ (ii)(iv) |
15 | クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街 | 文化遺産 / 1994/ (iv) |
16 | フェルクリンゲン製鉄所 | 文化遺産 / 1994/ (ii)(iv) |
17 | メッセル・ピットの化石地域 | 自然遺産 / 1995/ (viii) |
18 | ケルン大聖堂 | 文化遺産 / 1996/ (i)(ii)(iv) |
19 | ヴァイマールとデッサウのバウハウスとその関連遺産群 | 文化遺産 / 1996/ (ii)(iv)(vi) |
20 | アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルターの記念建造物群 | 文化遺産 / 1996/ (iv)(vi) |
21 | 古典主義の都ヴァイマール | 文化遺産 / 1998/ (iii)(vi) |
22 | ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島 | 文化遺産 / 1999/ (ii)(iv) |
23 | ヴァルトブルク城 | 文化遺産 / 1999/ (iii)(vi) |
24 | デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国 | 文化遺産 / 2000/ (ii)(iv) |
25 | 僧院の島ライヒェナウ | 文化遺産 / 2000/ (iii)(iv)(vi) |
26 | エッセンのツォルフェライン炭坑業遺産群 | 文化遺産 / 2001/ (ii)(iii) |
27 | ライン渓谷中流上部 | 文化遺産 / 2002/ (ii)(iv)(v) |
28 | シュトラールズント及びヴィスマルの歴史地区 | 文化遺産 / 2002/ (ii)(iv) |
29 | ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 | 文化遺産 / 2004/ (iii)(iv)(vi) |
30 | 文化遺産 / 2004/ (ii)(iii)(iv)(v) | |
31 | ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園 | 文化遺産 / 2004/ (i)(iv) |
32 | レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ | 文化遺産 / 2006/ (ii)(iii)(iv) |
33 | カルパチア山地のブナ原生林とドイツの古代ブナ林 | 自然遺産 / 2007、2011/ (ix) |
34 | ベルリンの近代集合住宅群 | 文化遺産 / 2008/ (ii)(iv) |
35 | ワッデン海 | 自然遺産 / 2009、2014/ (viii)(ix)(x) |
36 | アルフェルトのファグス工場 | 文化遺産 / 2011/ (ii)(iv) |
37 | アルプス山系の先史時代杭上住居跡群 | 文化遺産 / 2011/ (iv)(v) |
38 | バイロイト辺境伯のオペラハウス | 文化遺産 / 2012/ (i)(iv) |
39 | ヴィルヘルムスヘ−エ城公園 | 文化遺産 / 2013/ (iii)(iv) |
40 | コルヴァイのカロリング朝ヴェストヴェルクとキウィタス | 文化遺産 / 2014/ (ii)(iii)(iv) |
41 | ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街 | 文化遺産 / 2015/ (iv) |
42 | ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献 | 文化遺産 / 2016/ (i)(ii)(vi) |
43 | ジュヴェービッシュ・ユラの洞窟群と氷河期の芸術 | 文化遺産 / 2017/ (iii) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | ウルネスの木造教会 | 文化遺産 / 1979/ (i)(ii)(iii) |
2 | ブリッゲン | 文化遺産 / 1979/ (iii) |
3 | レーロース鉱山都市とその周辺 | 文化遺産 / 1980、2010/ (iii)(iv)(v) |
4 | アルタのロック・アート | 文化遺産 / 1985/ (iii) |
5 | ヴェガオヤン-ヴェガ群島 | 文化遺産 / 2004/ (v) |
6 | 西ノルウェーフィヨルド群-ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド | 自然遺産 / 2005/ (vii)(viii) |
7 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
8 | リューカンとノトデンの産業遺産群 | 文化遺産 / 2001/ (ii)(iv) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | ラウマ旧市街 | 文化遺産 / 1991/ (iv)(v) |
2 | スオメンリンナの要塞群 | 文化遺産 / 1991/ (iv) |
3 | ペタヤヴェシの古い教会 | 文化遺産 / 1994/ (iv) |
4 | ヴェルラ砕木・板紙工場 | 文化遺産 / 1996/ (iv) |
5 | サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚墳 | 文化遺産 / 1999/ (iii)(iv) |
6 | ハイ・コースト/クヴァルケン群島 | 自然遺産 / 2000、2006/ (viii) |
7 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | ビャウォヴィエジャの森 | 自然遺産 / 1979、1992、2014/ (ix)(x) |
2 | ミール地方の城と関連建物群 | 文化遺産 / 2000/ (ii)(iv) |
3 | ネースヴィジのラジヴィール家の建築、住居、文化的複合体 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
4 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | クラクフ歴史地区 | 文化遺産 / 1978/ (iv) |
2 | ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑 | 文化遺産 / 1978、2013/ (iv) |
3 | アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅収容所(1940-1945) | 文化遺産 / 1979/ (vi) |
4 | ビャウォヴィエジャの森 | 自然遺産 / 1979、1992、2014/ (ix)(x) |
5 | ワルシャワ歴史地区 | 文化遺産 / 1980/ (ii)(vi) |
6 | ザモシチ旧市街 | 文化遺産 / 1992/ (iv) |
7 | 中世都市トルニ | 文化遺産 / 1997/ (ii)(iv) |
8 | マルボルクのドイツ騎士団の城 | 文化遺産 / 1997/ (ii)(iii)(iv) |
9 | カルヴァリア・ゼブジトフスカ:マニエリスム様式の建築と公園の景観複合体と巡礼公園 | 文化遺産 / 1999/ (ii)(iv) |
10 | ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群 | 文化遺産 / 2001/ (iii)(iv)(vi) |
11 | マーウォポルスカ南部の木造教会群 | 文化遺産 / 2003/ (iii)(iv) |
12 | ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園 | 文化遺産 / 2004/ (i)(iv) |
13 | ヴロツワフの百周年記念ホール | 文化遺産 / 2006/ (i)(ii)(iv) |
14 | ポーランド、ウクライナのカルパチア地方の木造教会 | 文化遺産 / 2013/ (iii)(iv) |
15 | タルノフスキェ・グリの鉛・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム | 文化遺産 / 2017/ (i)(ii)(iv) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | リガ歴史地区 | 文化遺産 / 1997/ (i)(ii) |
2 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | ヴィルニュスの歴史地区 | 文化遺産 / 1994/ (ii)(iv) |
2 | クルシュー砂州 | 文化遺産 / 2000/ (v) |
3 | ケルナヴェ古代遺跡(ケルナヴェ文化保護区) | 文化遺産 / 2004/ (iii)(iv) |
4 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
No. | 遺跡名称 | 遺産種別/登録年、拡張年※/登録基準/危機遺産※※ある場合のみ表示 |
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1 | サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群 | 文化遺産 / 1990/ (i)(ii)(iv)(vi) |
2 | キジ島の木造教会 | 文化遺産 / 1990/ (i)(iv)(v) |
3 | モスクワのクレムリンと赤の広場 | 文化遺産 / 1990/ (i)(ii)(iv)(vi) |
4 | ノヴゴロドの文化財とその周辺地区 | 文化遺産 / 1992/ (ii)(iv)(vi) |
5 | ソロヴェツキー諸島の文化と歴史遺産群 | 文化遺産 / 1992/ (iv) |
6 | ウラジーミルとスーズダリの白い建造物群 | 文化遺産 / 1992/ (i)(ii)(iv) |
7 | セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギー大修道院の建造物群 | 文化遺産 / 1993/ (ii)(iv) |
8 | コローメンスコエの昇天教会 | 文化遺産 / 1994/ (ii) |
9 | コミ原生林 | 自然遺産 / 1995/ (vii)(ix) |
10 | バイカル湖 | 自然遺産 / 1996/ (vii)(viii)(ix)(x) |
11 | カムチャツカ火山群 | 自然遺産 / 1996、2001/ (vii)(viii)(ix)(x) |
12 | アルタイのゴールデン・マウンテン | 自然遺産 / 1998/ (x) |
13 | 西コーカサス山脈 | 自然遺産 / 1999/ (ix)(x) |
14 | カザン・クレムリンの歴史遺産群と建築物群 | 文化遺産 / 2000/ (ii)(iii)(iv) |
15 | フェラポントフ修道院群 | 文化遺産 / 2000/ (i)(iv) |
16 | クルシュー砂州 | 文化遺産 / 2000/ (v) |
17 | 中央シホテ-アリン | 自然遺産 / 2001/ (x) |
18 | デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群 | 文化遺産 / 2003/ (iii)(iv) |
19 | オヴス・ヌール盆地 | 自然遺産 / 2003/ (ix)(x) |
20 | ランゲル島保護区の自然生態系 | 自然遺産 / 2004/ (ix)(x) |
21 | ノヴォデヴィチ女子修道院群 | 文化遺産 / 2004/ (i)(iv)(vi) |
22 | ヤロスラヴル市街の歴史地区 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv) |
23 | シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群 | 文化遺産 / 2005/ (ii)(iv)(vi) |
24 | プトラナ高原 | 自然遺産 / 2010/ (vii)(ix) |
25 | レナ川の石柱自然公園 | 自然遺産 / 2012/ (viii) |
26 | ブルガールの歴史的考古学的遺跡群 | 文化遺産 / 2014/ (ii)(vi) |
27 | スヴィヤジツク島の聖母被昇天大聖堂と修道院 | 文化遺産 / 2017/ (ii)(iv) |
世界遺産リストに登録されるためには、「世界遺産条約履行のための作業指針」で示されている下記の登録基準のいずれか1つ以上に合致するとともに、真実性(オーセンティシティ)や完全性(インテグリティ)の条件を満たし、適切な保護管理体制がとられていることが必要です。
(i) | 人類の創造的才能を表す傑作である。 |
(ii) | ある期間、あるいは世界のある文化圏において、建築物、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展における人類の価値の重要な交流を示していること。 |
(iii) | 現存する、あるいはすでに消滅した文化的伝統や文明に関する独特な、あるいは稀な証拠を示していること。 |
(iv) | 人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは建築的または技術的な集合体または景観に関する優れた見本であること。 |
(v) | ある文化(または複数の文化)を特徴づけるような人類の伝統的集落や土地・海洋利用、あるいは人類と環境の相互作用を示す優れた例であること。特に抗しきれない歴史の流れによってその存続が危うくなっている場合。 |
(vi) | 顕著で普遍的な価値をもつ出来事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または明白な関連があること(ただし、この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。 |
(vii) | 類例を見ない自然美および美的要素をもつ優れた自然現象、あるいは地域を含むこと。 |
(viii) | 生命進化の記録、地形形成において進行しつつある重要な地学的過程、あるいは重要な地質学的、自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表とする顕著な例であること。 |
(ix) | 陸上、淡水域、沿岸および海洋の生態系、動植物群集の進化や発展において、進行しつつある重要な生態学的・生物学的過程を代表する顕著な例であること。 |
(x) | 学術上、あるいは保全上の観点から見て、顕著で普遍的な価値をもつ、絶滅のおそれがある種を含む、生物の多様性の野生状態における保全にとって、もっとも重要な自然の生育地を含むこと。 |
※なお、世界遺産の登録基準は、2005年2月1日まで文化遺産と自然遺産についてそれぞれ定められていましたが、同年2月2日から上記のとおり文化遺産と自然遺産が統合された新しい登録基準に変更されました。
2006年以前に登録された物件については、変更前の登録基準と対応させて上記基準の表記に変更されたとともに、2007年以降の登録からは上記基準がそのまま適用になります。
また、文化遺産、自然遺産、複合遺産の区分については、上記基準(i)~(vi)で登録された物件は文化遺産、(vii)~(x)で登録された物件は自然遺産、文化遺産と自然遺産の両方の基準で登録されたものは複合遺産とします。
私たち日本ユネスコ協会連盟では、世界遺産を将来にわたって守り、次の世代へと引き継いでいくことができるように、
草の根レベルでの「世界遺産活動」を行っています。
私たちの活動には、多くの方々にさまざまなかたちでご協力・ご支援をいただいています。
わたしたちの想いに共感してくださる方を、心よりお待ちしております。ひとりひとりの力を未来の力に。