東松島市立鳴瀬第二中学校より 御礼のメッセージが届きました
2011.08.17
当協会連盟は、東日本大震災で被災した学校の要望に応じた支援を行っています。
支援した宮城県東松島市立鳴瀬第二中学校では、在校生の84%が津波の被害を受け、66%の生徒(7月現在)が自宅外に居住しているそうです。
校長先生は生徒たちに「支援を受けることを当たり前であると考えるのではなく、常に感謝の気持ちをもち、一人一人が思いやりの心を大切にして学校生活を送るように」とお話をされているそうです。
校長先生は、手書きでのメッセージを送ってくださいました。
「校外学習のバス代をご支援いただき、ありがとうございました。
1・2年生はお陰様で楽しく充実した活動をすることができました。また、備品につきましても、地元の業者より、全て納品していただきました。
これからの教育活動に大切に活用させていただきます。心より感謝申し上げます。」
平成23年7月吉日
東松島市立鳴瀬第二中学校
校長 高橋 裕子
引き続き、「東日本大震災 子ども支援募金」へのご協力、よろしくお願いいたします。