白樺の国からのメッセージ 『ベラルーシの子どもたちの絵』展示会が、仙台、郡山、福島で開催
2012.09.21
ベラルーシ共和国の3つの芸術学校の皆さんが描いてくれた絵のメッセージ(こちらをご参照ください)が、㈱仙台ターミナルビルのご協力、駐日ベラルーシ共和国大使館の後援により、仙台で展示することになりました。
これらの絵は、チェルノブイリ原子力発電所事故で被災したベラルーシの芸術学校の子どもたちの絵です。今をさかのぼる約20年前、1991年から日ユ協連がベラルーシの芸術学校の子どもたちの絵を巡回展示し、寄せられた募金をその学校に贈りました。そのことを覚えてくれていた芸術学校が、東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第一原子力発電所事故で被災した東北の子どもたちを元気づけようと、現在同校に通う子どもたちに絵を描くよう働きかけ、それらを送って下さいました。
展示の場所と日時は以下のとおりです。
開催日 :2012年9月24日(月)~9月30日(日)
場所 :エスパル仙台店 1階エスパルスクエア
展示時間:10:00~21:00
仙台での展示が終了した後、エスパル郡山店で、10月3日(水)~10月10日(水)に、エスパル福島店で、10月13日(土)~10月21日(日)に、それぞれ開催される予定です。
ベラルーシの子どもたちの色彩豊かなメッセージを、どうぞ会場で感じてください。