ユネスコ・スポーツ・チャンピオンの白鵬関が街頭募金に
2013.07.04
去る6月26日(水)、東日本大震災発生以来、被災地で相撲場・土俵の復興を進めている白鵬関が、関取衆と一緒に、名古屋市内で東日本大震災復興のための街頭募金を行いました。
関取衆が街頭募金に立ったのは、名古屋駅前の名鉄百貨店1階。白鵬、豊ノ島、舛ノ山ら、9人の関取衆が、白鵬関名古屋後援会と名古屋ユネスコ協会と一緒に、被災地への募金を呼びかけました。
また、その後三越百貨店ラシック1階に場所を変え、再び募金を開始。あたりが埋まるような人が集まり、盛況のうちに街頭募金は終了しました。
会場となった名鉄百貨店では名古屋市の河村市長が、また三越百貨店ラシックでは愛知県知事の大村知事が駆けつけ、募金を呼びかけて下さいました。
募金は集計の上、力士会(会長:白鵬関)が進める、気仙沼での相撲場・土俵建設に使われます。