東日本大震災子ども支援募金「ユネスコ協会就学支援奨学金」scholarship

事務局にワカメ登場!

2013.05.20

広報担当の間辺です。
今日は、とっても素敵な「おいしい」お話をお伝えします。


被災地の子どもたちの学びを支援するプログラム「ユネスコ協会就学支援奨学金」。
2013年3月31日現在、1,847名の子どもたちをサポートしています。


ある日、私たちの事務所にとても大きなダンボールが1つ届きました。
ダンボールの大きさの割には少し軽く、受け取った事務局員も少々「???」な表情。
ダンボールをよくみてみますと、こんなお手紙が。

『スタッフの皆さま
いつもお世話様です。気仙沼産天然若布です。
水にいれてもどして 洗ってから適当に切って味噌汁に入れて、又、スの物で食べてください。もっと有ります。よかったら知らせてくださいね。平成25年5月10日』


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ダンボールを開けてみますと、たくさんの若布が顔をだしました!
気仙沼産の天然若布です。
事務局中に潮の香りと若布の香りが漂い、今すぐお味噌汁を飲みたい!と思うほど。


この天然若布をお送りくださったのは、気仙沼の奨学生の保護者様。そのお心遣いにスタッフ一同、感謝、感激!事務局職員だけでなく、会議参加の理事やお客様にもおすそ分けさせていただきました。ありがとうございます!


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日頃、被災地支援にご支援・ご協力いただいている皆さま。
お写真だけですが、この新鮮な若布の香りと保護者の方の温かいお気持ちをお届けします。

活動を支える・参加するParticipation to support

私たちの活動には、多くの方々にさまざまなかたちでご協力・ご支援をいただいています。
わたしたちの想いに共感してくださる方を、心よりお待ちしております。ひとりひとりの力を未来の力に。

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