子どもたちの家にやって来た”たからもの”
2013.07.11
震災子ども支援担当の上岡です。
ユネスコ協会就学支援奨学金の奨学生の皆さんが、ご家庭で飼っている動物や生き物の絵・写真を送ってくれました。
震災から3年目になりましたが、海沿いで被害の大きかった地域は、まだほとんど建物も建っていない状態のところも多く、そのような町並みを毎日目にしながら、今も仮設住宅で暮らしている子どもたちも少なくありません。
そのような中、震災後、子どもたちの家にやってきたかわいい家族は、たくさんの楽しい時間と癒しを子どもたちにもたらしてくれているようです。