歌舞伎鑑賞で被災地の子どもたちを応援
2013.11.29
こんにちは。
震災子ども支援の担当・上岡です。
11月23日(土)、今年4月に新開場した歌舞伎座(東京・中央区銀座)で、「東日本大震災復興支援チャリティ歌舞伎」が行われました。
これは、「一般社団法人 日本の伝統を守る会」が、震災以降、毎年主催しているもので、この日の収益の一部がユネスコ協会就学支援奨学金に寄付されます。
この日の演目は、尾上菊五郎氏、中村吉右衛門氏らによる人気演目『仮名手本忠臣蔵』。
大勢の来場者で歌舞伎座前は長蛇の列でした。
震災から2年8か月が経ちましたが、東北の方々への思いは今なおつながっています。
主催者の皆さま、チケットをご購入いただいた皆さま、継続的なご支援をありがとうございます。