寺子屋リーフレット・コンテスト ウェブ投票開始!
日本ユネスコ協会連盟は、小・中・高等学校を対象に、国際理解教育と情報教育を組み合わせた「寺子屋リーフレット制作プロジェクト」を実施しています。参加校の児童生徒が「ユネスコ世界寺子屋運動」について学び、海外の教育支援への協力を呼びかけるオリジナルのリーフレットを作って書きそんじハガキ回収活動に活用するもので、ESD(持続可能な開発のための教育)の取り組みの一環となっています。
今年度は24校・約1800人が取り組み、各学校の力作から選ばれた代表作品39点が出そろいました。
本日より2月28日(月)までの期間、これらの代表作品を下記ページに公開し、一般投票を受け付けます。どなたでも投票できますので、皆さま奮ってご参加ください!なお、最優秀賞に選ばれた作品は、次年度「書きそんじハガキキャンペーン」のチラシに、素案として掲載される予定です。
2021年度のWEB投票の受付は終了しました。皆さまご投票ありがとうございました! 結果は3月中旬ごろに発表します。(3月1日更新)
■ウェブ投票ページ⇒こちらです
先週、1月27日(木)には、初の試みとして、参加校間のオンライン交流企画「リーフレット制作報告会」を開催しました。入試などで忙しい時期ではありましたが、小学校~高校の計5校の子どもたちが参加し、リーフレット制作への思いや工夫した点などを共有するとともに、コンテスト選出作品が一足早く披露されました。
■動画による代表作品の紹介:
リーフレット・コンテストの受賞結果は、3月中旬頃、本ホームページにて発表します。
皆さまのご投票、お待ちしております!
ウェブ投票はこちらから
■主催:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
■共催:一般社団法人デジタル表現研究会、株式会社教育新聞社