2019年7月30日～8月6日の8日間、公益財団法人かめのり財団との共催で、『第6回高校生カンボジアスタディツアー』を実施しました。

こちらのホームページでは、参加者10名のニュースレターを、毎週１名分ずつ配信していきます。

第4週目は、立教女学院高等学校から参加したSachi A.さん。

ポル・ポト時代の歴史に触れた時や、復学支援クラスの子ども達と触れ合った時など、滞在中「どうしたらいいか分からない」という戸惑いの気持ちを強く感じたというAさん。今回のツアーを一つのきっかけとして、今後も色々な国から学び続けていきたいとのこと。

『カンボジアで多くの人と触れ合う中で、彼らの生活をマイナスの面からだけではなく、プラスの面からも観てもらいたいと感じました。何事も悪い方が目につきがちです。でもそのような時でも考えを流転して良い面もみる姿勢が大事だとおもいます。』（本人ニュースレターより）

Aさんのニュースレターは下記よりダウンロードできます。是非、ご覧ください。