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書きそんじハガキ・キャンペーン2021 ご協力のお礼とお願い

2021.01.18

12月から、書きそんじハガキ・キャンペーン2021が始まりました。株式会社電通 社会貢献部様のご協力や、当連盟プレスリリースを受け、さまざまな新聞や雑誌などのメディアでも取り上げられ始めました。ぜひご覧ください。

   

1月15日(金)現在、全国から既に128のユネスコ協会・クラブ、48の学校、31の企業・労働組合の皆さまから、キャンペーン参加申し込みをいただきました。既にいくつかの団体や個人の方がたからのものが、事務局に到着しています。コロナ禍の中、変わらぬご支援を賜り、ありがとうございます。

キャンペーン実施に際し、皆さまへのご協力のお願いについて、ご案内申し上げます。

  

■ご協力のお願い

・回収したハガキは、可能な限り金額別に分けていただければ、確認作業の際大変助かります。

  

・(※団体様など大量にお送りいただく場合)回収したハガキは、可能な限り高額切手(500円など)に交換の上、お送りいただきますよう、ご協力のほどお願いいたします。なお、500円未満でも、できるだけ額面の大きいものにしていただければ助かります。

    

・(※上記と同じく大量にお送りいただく場合)100枚つづりの切手をお送りいただく際は、切り離さずにそのままお送りくださいますよう、お願いいたします。周囲の白い部分も含め、切らないようお願いいたします。(切り離すと、換金率が下がるためです)

    

■ご注意:ご寄付とならないケース

   

ご提供いただきましたハガキ等の「タンス遺産」は、以下のような場合には、郵便局等での受け入れや換金ができず、残念ながらご寄付として活用することが出来ません。

以下の例をご参照の上、ご留意くださいますと幸いです。

【左】切手部分に印刷などの汚れ 【右】見本品
使用済み・使いかけのプリペイドカード類(1つ以上穴が開いている)
【左】使用済み(消印あり)【中】外国切手 【右】少しでも欠損がある
使用不可の商品券(期限切れ・交換完了など)

■よくいただくお問い合わせ

Q「キャンペーンに協力し、書きそんじハガキを送ったのですが、届いていますか?」

    

A ありがとうございます。ご協力いただいた皆さまには、お礼ハガキを送らせていただきます。

    

募金者の皆さまから「せっかく寄付したのに、わざわざお金をかけてハガキでお礼をもらう必要はない」というご意見をいただくことを踏まえ、勝手ながら換金可能なものをハガキ50枚相当以上、お送りいただいた方を対象とさせていただきます。

     

なお、50枚相当以下でも、受領確認等でご入用の方には対応いたします。ご希望の際は、お手数ですがメモを同封いただくなどして、お申し付けください。

     

また、これまでボランティアの方々にハガキ等の仕分け・確認作業にご協力いただいていましたが、新型コロナウィルス拡大防止のため停止が続いている影響で、お礼ハガキ送付に時間がかかる場合がございます。誠に恐れ入りますが、予めご了承いただければ幸いです。  

    

皆さまからのご支援で、アフガニスタン、ネパール、カンボジア、ミャンマーの各国で、今も大勢の人びとが感染防止に努めながら、寺子屋で学ぶことができています。引き続き、温かいご協力をお願いいたします。


送付先

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1-12F 日本ユネスコ協会連盟 HP係

活動を支える・参加するParticipation to support

私たちの活動には、多くの方々にさまざまなかたちでご協力・ご支援をいただいています。
わたしたちの想いに共感してくださる方を、心よりお待ちしております。ひとりひとりの力を未来の力に。

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