2010年度登録
知床のヒグマとともに生きていくために、全国の教室に本物を届けよう!ヒグマ授業サポートプロジェクト
(しれとこのひぐまとともにいきていくために、ぜんこくのきょうしつにほんものをとどけよう! ひぐまじゅぎょうさぽーとぷろじぇくと)
子どもたちにヒグマの毛皮を見せるスタッフ
活動概要・エリア
斜里町および羅臼町にまたがる世界自然遺産知床。知床財団は、知床の自然保全、科学的調査研究に基づく野生生物の保護管理とともに、普及啓発や人材育成などの活動を行っている。知床の価値を守り、私たち人間が野生動物とうまく付き合っていくためには、自然と正面から向き合うことと同時に人間に対する啓発も重要である。ヒグマの学習教材の作成と普及活動をはじめ、未来を担う子どもたちに人間と野生動物との共生の大切さを伝えている。
フォトギャラリー
クリックで画像が拡大します。
代表者の声
プロジェクト未来遺産に登録されたことによりヒグマ学習教材トランクキットを作成することができました。まずはヒグマをよく知ること、そしてどうすれは共存できるのか考えていただくきっかけづくりの輪が広がったと感じています。
活動の主な参加者
環境教育に興味のある団体
団体情報
- 団体名
- 公益財団法人知床財団
- 団体所在地
- 〒099-4356 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別531番地
- 連絡先
- 0152-24-2114
- リンク先
- 知床財団HP
- SNS
- Facebook(知床財団)
- Twitter(知床自然センター)
- Twitter(Bear Safety Shiretoko)
- Instagram(知床自然センター)