今年度のユネスコ絵画展は、市川市・楽山市友好都市締結40周年記念事業の一環として実施されました。楽山市は、中国四川省のほぼ中央に位置しており、40年前に市川市と友好都市になりました。
その中で「絵画交流」が行われ、両市の青少年が「わたしの町のたからもの」をテーマに絵画を描き、優秀作品を交換しました。
市川市では10月9日の審査会で、市内の小中学生から集められた作品の中から優秀作品が40点選ばれました。
令和3年11月9日(火)〜19日(金)の間、市川市役所第一庁舎1階ファンクションルームにおいて、市内の小中学生の作品展示が行われると同時に、40周年記念として隣りのブースで楽山市の優秀作品が上映されました。
なお、楽山市では市川市での入選作品40点をweb上で紹介されたそうです。楽山市の作品は、小中学生とは思えない見事な配色で圧倒されました。