絵画展

 活動の紹介 


2024年 第25回ユネスコ絵画展
『絵で伝えよう!わたしの町のたからもの』表彰式

日時:2024年12月1日(日)
場所:ニッケコルトンプラザ・コルトンホール

 市川市内の小中学校より698点の絵画の応募がありました。10月19日(土)に審査会が行われ、35点の絵が選ばれました。これらの作品はニッケコルトンプラザ・コルトンホールに11月29日から12月1日まで展示され、最終日には表彰式が行われました。

 初冬の良いお天気の中、クリスマスムードで賑わうコルトンプラザの一角にあるコルトンホールで、関係者の方々を来賓にご列席いただき、賞状の授与式が行われました。

 

 

                たくさんの方が観に来てくださいました

  
                        賞状授与式の様子




2023年 第24回ユネスコ絵画展
『絵で伝えよう!わたしの町のたからもの』表彰式

 


 日時:2023年12月3日(日)13時から
 場所:市川市文化会館 展示室

 10月21日の審査会で選ばれて入賞した作品の数々が、12月1日から3日までの間、市川文化会館の地下展示室に展示されました。連日多くの方々が訪れ、作品を鑑賞してくださいました。

 


 最終日3日の午後からは、市川市長をはじめたくさんの方々にご列席いただき、賞状の授与式が行われました。昨年から参加希望の家族は全て受け入れていましたが、今年は入賞作品が多くなったので、参加家族は89名と過去最高となりました。たくさんの家族に見守られながら賞状を受け取るうれしそうな様子が印象的でした。

  

    

 

 審査された先生からは、今年は3年間中止されていた花火大会やお祭りなど楽しい行事がたくさん開催され、子ども達の楽しかった様子の絵がたくさん応募されたとの感想をいただきました。



2022年 第23回ユネスコ絵画展
『絵で伝えよう!わたしの町のたからもの』表彰式


 日時:2022年12月11日(日)13時から
 場所:市川市文化会館 展示室

 この絵画展を始めてから今回で第23回となります。応募状況は、市川市内の国・公・私立の小中学校が31校参加、小中学生の応募総数は616点で、校内審査の結果も踏まえて出品点数は307点となっております。

 10月29日(土)に外部審査員による厳正な審査で307点から40点選出し、12月9日(金)〜11日(日)まで市川市文化会館展示室を会場として絵画展を開催しました。

 絵画展の締めくくりとして、12月11日(日)の午後1時から、受賞者40名、その家族60余名の参加のもと表彰式を行いました。表彰授与者として、後援者である市川市を代表して市長田中甲様、またそれぞれの後援者・協賛者を代表する方々にご臨席を賜りました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一昨年は絵画展を実施できず、また昨年は絵画展のみで表彰式は実施できませんでした。3年ぶりの表彰式で家族や後援者・協賛者の皆さんが見守る中、受賞した児童・生徒は嬉しさと誇らしさが一杯の様子で表彰状を受け取っていました。

  
  
<賞状授与の様子>



<審査の様子>


<展示の様子>



2021 第22回ユネスコ絵画展 『絵で伝えよう!わたしの町のたからもの』

 今年度のユネスコ絵画展は、市川市・楽山市友好都市締結40周年記念事業の一環として実施されました。楽山市は、中国四川省のほぼ中央に位置しており、40年前に市川市と友好都市になりました。

 その中で「絵画交流」が行われ、両市の青少年が「わたしの町のたからもの」をテーマに絵画を描き、優秀作品を交換しました。



 市川市では10月9日の審査会で、市内の小中学生から集められた作品の中から優秀作品が40点選ばれました。



 令和3年11月9日(火)〜19日(金)の間、市川市役所第一庁舎1階ファンクションルームにおいて、市内の小中学生の作品展示が行われると同時に、40周年記念として隣りのブースで楽山市の優秀作品が上映されました。

 なお、楽山市では市川市での入選作品40点をweb上で紹介されたそうです。楽山市の作品は、小中学生とは思えない見事な配色で圧倒されました。