鎌倉高徳院大仏様のもと“かまくら国際交流フェスティバル”は11月21日（日）華やかに開催された。国際交流や国際協力をしている20を超す団体が、特色ある催しを提供。12回目になる。
　鎌倉ユネスコは、日本人形を主にしたバザーと、世界の民族衣装を試着体験し､その国のことを考えるコーナーを。また、総合学習で学んだ手広中学校の生徒さんが世界の衣装を着てユネスコグッズ等を持ち境内を売り歩き協力した。（山田雅子）

手広中ふれあい学習その２

　１０月２６日手広中ふれあい学習で限られた資源を大切にとマイバック作成。日ごろ針をもったことのない生徒さんもいたが、久保理事らの指導で完成。自分達で使ってもらうことにした。また国際交流フェスティバルに４人の生徒さんが参加、民族衣装を着てペルーの人形、以前手広にいらした住吉先生が作ってくださったブローチを売り歩き花を添えてくれた。（山田ミヤ子）