コラム

  2007年は鎌倉ユネスコにとって、大飛躍の年かもしれない。それは古い体質から脱皮して新しい力、若い世代の力を感じるからだ
 

この若い世代は、いままで考えもしなかったユネスコ活動に焦点をあわせた学問をしている

 
世界遺産を意識して、それを科学的に分析して学ぶ、いままでの会員のタイプでない人たちが育っているのだ
  自分たちのホームページを作り、ブログで語りあう新世代が、早くも鎌倉に育っているということかもしれない
  平和運動であるユネスコ活動にとっては希望の星といえるだろう
  自分たちのできる活動を、楽しく実現して欲しい。 (鴇澤)