恒例の学習センターフェスティバルは、６月２０日〜２４日にかけて開かれた。今回の展示品は、５月にNPOセンター大船で使用した「鎌倉ユネスコは世界遺産登録推進協議会に参加していることを宣言し、過去実施してきた世界遺産関連事業を説明するもの」とインドネシアで起こった大地震のために世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」が、いま、どのような状態かを写した写真と、その他、鎌倉ユネスコが協力して出来上がった報告書（会報６９号参照）と現地の子どもたちの３枚の絵を飾った。
　また、２３日、センターの玄関前で開かれた恒例のバザー市は
盛況で３５，０００円の収益をあげた。なお、持ち回りで担当するロビー当番は、２１日、午前中役割を果たした。　　　　　（鴇澤）