世界遺産登録のコアゾーンの一つである若宮大路の環境を良くするため、ボランティアを行っているNPOかまくら緑の会、にユネスコ草の根支援金が先般送られましたが、同会では10月11日、警察署から郵便局の間と県道・停車場線(表駅入口)にパンジーほか1200株を植え込みました。来春まで沿道を飾り、市民・外来者に安らぎと憩いの空間を作ります。 このボランティア活動には、鎌倉ユネスコのメンバーも参加しました。 (高柳)
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