ユースの父と母
今回は、私たちユースクラブの父と母であるお二人にお話を伺いました。まずユースの父、二瓶武さん。鎌ユには発起人の誘いを受け、発足時に入会。現在でもライフワークとなっている青少年育成活動を中心に、ユースに関わる数々の地道な活動をずっと継続的にされてきたという。
次にユースの母、山田ミヤ子さん。40年に渡って教職に携わり、定年退職を期に、さて何をしよう?何か自分ができることないかな?という思いで、鎌ユと出会って10年。仕事から得た事務処理能力を存分に発揮し、鎌ユ事務局の活性化をされてこられた。
10年の中で、特に3度のスタディツアーへの参加が活動にのめりこむきっかけになったとのこと。今は事務局長を退き、理事会の青少年部門のトップを務めてくださっている。「とにかく若い人の活動の芽をつまないように、活動できる場を提供できるように、ユースメンバーのバックグランドは様々だけれど、それを活かしつつ、いろいろなチャンスやきっかけ、実りの多いユース活動ができるように」とお二人は熱い思いを語られた。私たちユースにはこんなにあったかい両親がいるのです!二瓶さんが蒔いてくださった種に芽が出てきて、それをあたたかく見守ってくださるミヤ子さん。花を咲かせていくのは、私たちです!! (鎌倉)
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