“大中サブレ”ユネスコ募金に協力 今年は55,268円

大船中学校ボランティア部は、毎年、校章をかたどったクッキーを学園祭で制作販売し、その収益をユネスコに募金している。
今年の支援先を、日本ユネスコ協会連盟と相談し、新しく始まったラオスの世界遺産ルアンパバン地域での識字活動と決め、学園祭に先立ち、夏休み中の部活の時間に"ラオス及びインドシナ地域の識字活動の学習会"を実施した。鎌ユ国際交流委担当は、ミャンマー出身の三好ミャーミャーさんの協力を得、日ユ職員が取材したルアンパバンの最新映像を借用し、民族衣装とともに紹介した。
(山田雅子)

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