昨年の12月15日、公文国際学園の高校1年生2クラスを対象に出前授業に行ってきました。お話をなさったのは、尾花理事がユネスコの識字寺子屋運動について、石田理事長は多文化共生のあり方について話されました。 尾花さんのお話は、新渡戸稲造の旧5,000円札やマイケルジャクソンの顔の載っている珍しい1ドル紙幣の現物を見せて、日本人の新渡戸稲造がユネスコのルーツに深く関わっていたこと、また現在のユネスコ世界寺子屋は、尾花さんご自身が日本ユネスコ協会連盟の事務局長をされていた時に来日したマイケルジャクソンの巨額の寄付が発端となった、とのエピソードの披露から、寺子屋運動にとって必要なことまで、わかりやすく話されていました。 石田さんは、ユネスコ憲章の根本である多文化共生の考え方の実践にあたって克服するべき課題に焦点を合わせて語られました。高校生にはちょっと難しかったかもしれませんが、鋭い質問をする生徒もいて頼もしく思いました。 |
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