編集後記

新年明けましておめでとうございます

会長・理事長のご挨拶に続いて、スポットライトはユネスコ会員なら見逃すことが出来ない出来事。米国は2度はユネスコを脱会しないと思うが大国の横暴ですね

ドナルド・キーン氏の講演報告ですが「鎌倉が安っぽくならないで欲しい」という言葉は市民ひとり一人が気にしたい言葉ですね

慶応義塾大学のコンゴ教育支援は、ユネスコの識字教育支援とは違う方法ですが、慶應だから出来るというのではなく、ODAの今後のあり方を示唆していると思う。支援は与えるだけでなく、ともに考え、協同することに意味があるからです。 (鴇澤)

 
 

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