【市川市ユネスコ協会】世界の料理教室で「ペルーの家庭料理」を紹介
2019.05.23
講師の又吉グロリアさんはリマでレストランを経営する両親の元で育ち、 ペルーでは幼稚園の先生をしていました。 25年前に来日し、現在はスペイン語講師をしながら、 NHKの今日の料理をはじめ各地の公民館や学校でペルーの家庭料理や文化を伝えています。
当日(5月23日)のメニューは
・ロモサルタード(牛肉と野菜のソテー)
・キヌアのスープ
・チチャモラーダ(紫トウモロコシのジュース)
・マサモラ モラーダ(デザート)
ロモサルタードにはほんの少しお醤油を入れましたが、 日系人が伝えた食文化が残っているそうです。
乾燥トウモロコシで作るチチャモラーダはたくさんのフルーツと一緒に大鍋で長いこと煮込んで、 レモンを入れたり中のフルーツをつぶしたりと、時間はかかりましたが赤ワインのようなきれいな色の とてもフルーティーなジュースができました。
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