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ご協力ください
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■世界寺子屋活動−岐阜県ユネスコ協会の取り組み
世界寺子屋活動は、世界中の子供たちに「学びの場=寺子屋」で読み書きや算数を学べるように教育のチャンスを支援する運動です。ユネスコでは書き損じ葉書、未使用切手、テレホンカード等による募金を呼びかけています。
岐阜県ユネスコでは11月頃から、会員が自分の校区の学校を廻りお願いに行き、お正月明けから回収に出掛けて行きます。生徒さんから回収の仕方等の様子を聞いて当協会の会報に載せたり、小学生が自分達で寺子屋に関するビデオを作成しお昼休みに放映したり、朝校門に立って呼び掛けたりと、色々なアイデアを出しあって募金を呼びかけています。集まった切手は、会員・企業・民間団体・大量にDMを出す会社等が買って下さいます。 また寄付、換金して戴いた方のお名前は、岐阜ユネスコ協会報と日本ユネスコ連盟会報に掲載します。
平井会長の活動記録をこちらの活動ブログに載せていますので、ぜひご覧下さい。
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■総合的学習
国際理解教育として「世界寺子屋運動」「ユネスコ世界遺産」について、岐阜県内の学校を回って生徒さん達とお話をしています。
平井会長の訪問記録はこちらの活動ブログに載せています。
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■青少年グランプリ賞
岐阜県内の、顕著な活動をしている小中学校、高等学校を、4部門(教育賞、科学
賞、文化賞、国際賞)において表彰しています。2004年迄に122校が受賞しました。
(左の写真は、青少年グランプリ賞25周年記念式典において、受賞校を代表して、お礼の言葉を述べている長森東小学校の6年生代表)
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■平和の鐘
ユネスコ会員が岐阜のあちらこちらにあらわれ、平和の鐘の音を届けてます。募金して下さった方には、手作りの「平和の鈴」を差し上げてます。この鐘は普段は柳ヶ瀬にある会長のお店にいますので、鳴らしてみたい方はお店にお越しください。
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■メキシコモレロス日本文化学院
メキシコで活躍していた故キシオ・ムラタ氏が岐阜出身と言うことで交流が始まりました。なぜ、日本語を学ぶ人々を支援するか?日本から移民された方々が100年以上の間、現地メキシコの人々に誠実に対応されたから、メキシコ人は、日本人を信頼し、日本大好き・・・。世界広しと言えど、今「日本大好き」と言ってくれる国は少ない。「私の経験からも、その国の言葉を習うと、その国を好きになる。だから応援したい。」(会長談) 。
春の祭り会場でバザ−・・そこで得たお金を送る20万くらいを送金。子供達に貰った鉛筆、使わなかったノ−ト、漫画(若者の日本語熱)を送る。メキシコから習いたての日本語字入りの絵等が送られてくる。1度、メキシコ旅行をし、学校を訪問し、大歓迎され、全員がすっかりメキシコ大好きになりました。特に女性は銀製品の安さが気に入りました。
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