No.191−6


青少年対象活動委員会のお知らせ
 
新発足する定例会等、青少年対象活動委員会の大事なお知らせです
T 定例会発足のこと
青少年対象活動委員会の組織を整えるための話合いがありました。
経緯としては  @リーダーの負担が多い、
        A恒例のイベント以外のイベントをやりたいと考えた時に提案する場所が少ない            Bリーダーの世代交代が曖昧
        C新しく入会した人や,興味のある人が参加できる場がない。
と言った意見があり、定例会を開いたら解決につながるのではと言う案があがりました。
 定例会で行いたいと考えているのは、スケジュールの作成,修正、いろいろな提案を吸い上げてイベントの立ち上げ、イベントの進行状況の確認、イベント後の報告、反省、理事会のフィードバック、等です。今のところこのような案になっていますが、開催頻度やスケジュールなどについては、これから話し合っていきたいと思います。
 定例会に参加すれば、青少年対象活動委員会の理念やたのしい雰囲気、やっている事などがわかるような定例会であればいいと思います。
今後の予定   第3回会議   11月16日(土)
        定例会の発足会 12月 8日(日)
        第1回定例会   1月19日(日)
青少年対象活動委員会をよりよいものにするために会員の声を聞きたいと考えています。是非参加してください。
 
U 駒場祭へのお誘い
駒場留学生会館での文化祭に出店することになりました。
日時:11月23日10時〜17時(祝日) 場所:駒場留学生会館、駒場東大前から5分(井の頭線)
駒場祭は様々な国の料理や小物などが売られ、ダンスなどが開催されとても楽しいお祭りなので是非遊びに来てください。
バザーご報告 ありがとうございました 
収益金 249.145 円  (10月17日現在)
 
 10月17日(木)11時半から3時まで、恒例の{目黒ユネスコ協会国際交流支援バザー}が聖パウロ教会にて開かれた。オープン前から来られたお客様にお待ちいただき、加藤会長の挨拶の後、「完売を!」を合言葉にスタート。
 今年度は、国際支援委員会と交流委員会が中心となって、<寺子屋支援と会員間の交流>を目的とし、準備を進めていったバザーであった。
 当日、1階ではフレンドシップメンバーのソ ヨンファ・ユンキョンシュク・カンエイシュクさんなど約10人の韓国の方々が、お得意のチヂミ、ビビンパ、チャプチェの三品を作ってくださり、用意した84人分をすべて完売。「おいしい!」の声と共にしっかり交流の場が見られた。2階の物品販売コーナーでは会員を中心に献品された食料品、食器、装飾品、衣料品などの持ち場担当の販売ボランテイアスタッフが大忙し。スタッフマークを外したり着けたりの、売ったり買ったりでいつのまにか欲しいものをゲット。あっという間に終わってしまったバザーであった。
 10月始めから本格的に献品呼びかけをし、企画の打ち合わせ会など行ってきたスタッフも後片付けをして、フーと一息する間にも「来年は机を運ぶ係りをする」「コーヒーを淹れて出したい」「お茶につけるクッキーにアイデアが・・」など来年のバザー作りへと話が広がっていく。
 今回のバザーのために販売・キッチンボランティアに来てくださった方々、ケーキを大量に作ってくださった方々、忙しい中を時間を割いてかけつけて下さった方々、そして、貴重な献品を届けて下さった方々にお礼を申し上げます。「ほんとうにありがとうございました。」 国際支援活動委員会(芦田)交流活動委員会(宮崎)

次ページへ