　私たち青少年対象活動委員会は、ユネスコ精神を根底に据え日本人学生と留学生との交流をメインに活動しており、リトリート（ディスカッションのあるキャンプ）やウェルカムパーティ、忘年フェスタなどを行っています｡

新たな試みとして2003年１月より定例会を開く事になりました。

定例会を開く理由として、次のようなことがありました。

定例会の目的は、青少年グループの活動全体のスケジュールを確認しあう場、新しい活動アイデアを議論できる場、スタッフとして参加したい人の入り口として、計画されています｡

開催日時は毎月の最初の日曜日に、目黒ユネスコ協会事務局(五本木小学校内）で開催します。開催のお知らせは、事前にメール、ショートニュースで配信します。

参加者は青少年対象活動委員会で活動している青年及び「青少年対象活動委員会」のアドバイザー、その他に、青少年グループ活動に関心を持つ人は誰でも参加できます。

魅力としては月一回と決まっていれば、ＨＰなどを見た人がまずそれに参加することができる、イベントを立ち上げる時、リトリートに参加した人がユネスコに参加する機会になる。リトリートに参加し数年後社会人になった人の活動の機会になることなどがあげられると思います｡

また青少年対象活動委員会のホームページがかなりグレイドアップし、目黒ユネスコ協会のホームページにリンクされましたので是非見てください。

１月１９日（日）14:00～第１回定例会があるので青少年対象活動に興味のある方は是非いらしてください。

なお、２月１日（土）14:00～・ＴＯＫＹＯ地球市民フェスタ２００３で、リトリートはじめユネスコ青年国際交流活動について事例発表をする予定です。（12Ｐ参照）

留学生と共に過ごす二泊三日の学習キャンプ　　今までに６０数カ国の留学生が参加した。

リーダー同士の結婚もあり二世も有望なユネスカン。そして日中国際結婚も実現した。

留学生に触発されて海外留学する学生もあり、その中の一人が「アメリカ・ユネスコ復帰」の第一報を伝えてくれた。