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国際支援活動委員会
 

あけましておめでとうございます。
今年の予定に次の1,2、の内、あなたはどちらを入れますか



 
1、バザー・ボランティア(ケーキ作り・料理手伝い・手作り小物作成・ブーケ作り・献品受け取り・販売品値段つけ・販売スタッフ・会場見回り係など)
 




 


 
2、書きそんじはがきなど回収・ボランティア<世界寺子屋運動のため(区内各小・中学校および住区センターなどへの依頼文など企画、作成・依頼文などを届ける・集まった書きそんじはがきなどの回収・日本ユネスコ協会連盟へ一括して届けるなど )
 
どこかの国で戦争が起きたとテレビのニュースがいう
  子どもが実写フィルムを見て歓声をあげてる。・・・怖いねと振り返れば番組はもう笑いに変わっていた。・・・」(さだ まさし『前夜』より)
 
 日々の暮らしの中で、ついそのままに過ぎてしまいがちですが、なにかボランティアをしたいと感じる時もあるのではないでしょうか。国際支援活動委員会では大きくわけて上記の1と2を活動として行い、その中の1コマ(1の販売スタッフなど)でもボランティアをと会員の方々に呼びかけてきました。
今年こそと思う方、また今年もとお考えの方、今すぐ事務局までご一報ください。お待ちしています。
 
 『ひとつのボランティアで明るい一年を。』
今年もよろしくお願いいたします。 委員長  芦田順子
 


スカラシップ活動委員会
 


 スカラシップ活動委員会では、国内外のさまざまな事情を持ちながらも、進学を目指す学生の教育支援を目的に活動しております。この目的に賛同し、お寄せくださった目黒ユネスコ スカラシップ基金は、今日まで多くの学生の夢実現の力となってきました。
 日本で生活する留学生への教育資金援助(過去にはミャンマー、タイ、現在は休止中)、ユネスコ学校在校生への奨励金、タイ東北部において一万人もの中学進学者が待ち望むダルニー奨学金への協力、サクラランカ奨学金(スリランカ)など毎年10人の海外の青少年の教育支援など、検討を重ねながら基金の有効活用をおこなっております。
 今日、ユネスコ理念のトップ柱のひとつ“Education for all”が、全国で声を大きく叫ばれています。教育支援へのさらなるご協力をお待ちしております。

写真 左から RAKCHAT WORNCHINA君  PANOM PATTHONG君  ADUN TONGBUA君
いずれも2002年度ダルニー奨学金の内、目黒ユネスコ協会資金枠の中学生。毎年上の写真(部分)の証書が各生徒毎に送られてくる。

スカラシップ活動委員会 委員長 桐山祥子
 

1枚のハガキでも、一杯のコーヒー代でも大勢の人が持ち寄ると大きな力になります。
   ハガキは事務局へ  たとえ500円でも送金はスカラーシップ口座へ
  郵便振替 00100-4-99960 目黒ユネスコ スカラーシップ
  銀行振替 3616173   UFJ銀行 都立大学駅前支店 目黒ユネスコ スカラーシップ
 

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