地域の防災助っ人!防災訓練から防災食開発まで~田布施町の安心・安全は『望幸隊』にお任せあれ!
山口県立田布施農工高等学校
活動に参加した児童生徒数/1学年140人・2学年70人・3学年35日 計245人
活動に携わった教員数/40人
活動に参加した地域住民・保護者等の人数/530人
実践期間2019年4月7日~2020年3月27日
活動のねらい
(1)若者も思わず参加したくなる、地域の防災訓練を企画・運営
(2)アレルギーに対応した防災食のメニュー開発
(3)防災意識を高める、情報発信
活動内容
1)実践内容・実践の流れ・スケジュール
(1)地域の防災訓練を企画・運営
今年度、新たな試みとして、学校が所在している田布施町内にある中郷自治会と連携し、防災訓練の企画と運営に取り組んだ。生徒と自治会役員が5月から話合いを重ね、調理や応急処置、簡易な調理器具作りなど体験型の企画をした。(防災訓練は、9月に実施した。)
なお、自治会の要望として下記の内容が挙げられた。
・若者や子どもの参加を増やし、防災意識を高めて欲しい。
・小麦粉アレルギーのある子供もいるため、アレルギー対応した防災食メニューが良い。
・災害時だからこそ食べて心が満たせるようなメニューや、我々、高齢者がふだん作ったことがないようなレシピを教えて欲しい。
・味付けは各家庭異なるし、体調によって配慮しないといけないこともある。個々人で味付けや食感が自由に対応できるようなレシピにしてほしい。
そこで、生徒達はこれらの要望に答えられるようなレシピ開発に取り組んだ。調理工程に遊びを取り入れ、アレルギーにも対応できるよう小麦粉または米粉生地を選べるような、ペットボトルを用いたピザのレシピを開発した。
告知も生徒が携帯アプリを使ってポスターを作成し回覧板に掲載したところ、町民75人のうち54人もの参加申込があるなど大反響だった。
台風で、予定が1週間延期されたが、当日は、各家庭から調理で使用するカセットコンロや鍋などを持参するほか、畑から野菜を持ち寄るなど「本当の災害があったら、皆で助け合おう」と声をかけながら活動していた。西日本豪雨災害の経験から、被災している子供の心をケアしながら子供の自己肯定感を高められるようにと「ちびっ子隊長制度」も考案した。訓練時、実際に未就学児の子供に隊長バッジをつけて、調理部門のリーダーとして活躍してもらった。
地域と連携した活動記録
R1年6月:平生町曽根地域交流センターにて地元の野菜を使った防災食の料理教室を開催。(30人参加)
8月:平生町の幼稚園にて、遊びながら作って防災を学べる防災食教室を実施。(20人参加)
10月:周防大島町にて、防災食の研究発表を実施。
R2年2月:柳井市にて、子育てパパママ防災食作り講習会を実施予定。(80人参加)
上記の他、各種講演会や発表会にて、活動紹介を実施した。(産業教育振興会、農業クラブ中国大会プロジェクト発表、農業アクション大賞、山口地域連携教育の集い、柳井市子育てネットワークやない他)
(2)アレルギーに対応した防災食のメニュー開発
ア ペットボトルピザ…ペットボトルやU字工など廃材を利用し、体温で発酵させるピザの開発。
イ 米粉うどん…小麦粉アレルギーに対応した麺を開発。
ウ 缶詰リゾット…空き缶を利用したリゾットの開発。燃料は、消毒用エチルアルコールを使用。
(3)防災意識を高める、情報発信
ア レシピ・防災に関する手順書の作成(対象年齢に合わせて作成)
対象年齢に合わせて、紙芝居~レシピまで作成した。実施の際には、主催者と何度も協議をした。レシピ開発の課
題としては、試作品の研究費の捻出だった。今回のプログラム助成金や、地域の方からの食材提供などを受け試作
をすることができた。また、スマホを積極的に活用し、生徒が活動を記録したり、作業手順を動画で紹介したりす
ることにより、より多くの方に活動に興味を持っていただけるようになった。
イ 各種講演会での情報発信
学校HP、防災や子育て・教育に関わる講演会に、生徒が出向き研究発表を行うことで、情報発信をすることがで
きた。これにより、商品開発への協力や、訓練を支援して下さる団体などネットワークが広がった。
2)①9月研修会の学びの中から自校の実践に活かしたこと
研修を受け、一番、印象的だったことは「東北の子どもたちの本気の減災意識」そして「他者を守りたい」という強い気持ちだった。自分たちが経験した辛い過去を、次世代のために糧となるよう相手の目線に合わせた減災プログラムは、とても感銘を受けた。この学びを活かし、自校では生徒や地域住民を交えて「地域の持続可能な減災活動」について、真剣に話し合い減災訓練を企画する実践に活かした。これにより、住民と生徒を交えた会議を行い、次世代を育てる仕組みや企画について討論の場を設け、若者がリーダーとなった新しい形の減災訓練を9月末・2月に実施することができた。
②研修会を受けての自校の活動の変更・改善点
これまで配布していたレシピを、対象年齢に合わせて作成し直した。また、訓練内容など口頭での確認事項を、再現できるようようマニュアルにまとめるなど改善を図った。住民の方や、他団体からの問い合わせで多かったことのひとつに「活動風景や調理工程を動画で撮影したデータを、自分たちの活動の時に活用させてほしい。」とのリクエストが多かった。当初、デジカメやスマホで撮影した動画を提供していたが、画質が悪かったり舞台での活動発表の撮影時には音声が十分に拾えなかったりと課題があった。この点については、今回のプログラム助成金を活用して購入したビデオカメラを活用して改善していきたい。
③昨年度まで(助成金・研修受講前)と今年度の実践で変わった点。助成金の活用で可能になったこと
今年度は、東日本での減災教育の内容を基にした活動内容になったため、被災地で実際に課題となった事柄を想定し、研究内容を改善することができた。我々は、その中でも「食」について研究している。助成金を活用することによって、アレルギーに対応した食品開発の試作数が増えたことにより、研究が充実した。対象者に合わせた食品開発に取り組めたことで、各方面の方が防災食へ興味を持ってくださり、講習会の回数も増加した。
また、助成金活用によって念願だったビデオカメラを購入することができた。現在、このカメラを活用して、防災食作り動画撮影や研究内容をまとめたものを作成し、各自治体にデータ提供していけるよう準備を進めている。このことによって、活動内容を幅広く普及することができると考える。
3)実践の成果
①減災(防災)教育活動・プログラムの改善の視点から
このプログラムによって、東北や全国各校の減災教育への取組など多くの情報を得ることによって、活動改善へ大きく役立った。また、プログラム参加校とのつながりもできた。中でも、大阪府立堺工科高等学校定時制の課程との交流は、生徒に活動の視点を広げるきっかけとなった。同校の主管教諭、保田光徳先生が東日本大震災後から教科「堺学」において被災地に生徒が作成した包丁を届ける活動をされており、今回のプログラムが縁で本校にも包丁を寄贈していただいた。本校の生徒は、この包丁を通して他校の活動に興味関心を高め、校内に限らず全国のネットワークをつなげて活動の輪を広げたいと視野が広がるきっかけとなった。また、生徒が主体的に地域と連携したことによって、地域住民の減災に対する興味関心・意識が高まり学校への問い合わせも増えた。減災教育活動の視点においては、活動した生徒の地域への興味関心、減災に対する意識の向上、進路先において活用していきたいなど将来につながる明確な目標へと変わっていくことができた。
②児童生徒にとって具体的に学び(変容)があり、どのような力(資質・能力・態度)を身につけたか。
地域社会の実態や要望に対応した、柔軟な思考能力を高めることができた。これまでは生徒主体の商品開発が行われていたが、このプログラムを活用することによって、地域住民・生産者・直売所など多様な立場の方と意見交換をしながら商品や防災訓練の内容を改善することができた。これによって多角的な視点と共に、地域貢献したいという明確な目的が生まれ、進路決定へと繋がっていった。中でも、対象者によって減災に対するニーズが大きく異なるという点については、当初、生徒が大きく悩み、苦悩していたが、相手の立場や体調、置かれている環境によって求められている事柄が違うという点に気づけたこと。また、地域と歩み寄って一緒に計画を立てること。不安を希望に変えていくために、自分たちには何ができるか考えること。このような力が、この1年を通して生徒が大きく身につけたと感じた。
③教師や保護者、地域、関係機関等(児童生徒以外)の視点から
生徒を中心に、学科や学校を越えた協力体制の構築が少しずつできてきた。また、町・学校運営協議会・自治会などもこの活動を応援してくださり、継続してほしいという声が出ている。関係機関からは、地域社会で活躍していける人材を増やすためにも、この活動は子どもに対し効果が期待できると声をかけていただき、来年度は行政と連携しながら子ども食堂を活用した活動にも取組みたいと考えている。
4)実践から得られた教訓や課題と次年度以降の実践の改善に向けた方策や展望
今年度、実践して地域から減災教育に対する要望を多く受け、活動の場が広がった。課題としては、組織としての体制を確立することである。来年度は、町の大規模な合同避難訓練が本校で実施される予定もり、町の拠点として減災に対する備えや受け入れが出来るよう、教員・生徒共に減災意識を高めていきたい。また、プログラム参加校のつながりも継続していきたい。本校が所在する田布施町は、イチジクが特産品でありドライイチジクを作って防災食を作れないだろうかと現在、考えている。これまでイチジクを輪切りにする際、形が崩れやすく変色しやすいという課題があったが、今回、大阪府立堺工科高等学校定時制から寄贈していただいた包丁を活用して、コラボした商品開発にも挑戦していきたい。
(1)地域の防災訓練を企画・運営
今年度、新たな試みとして、学校が所在している田布施町内にある中郷自治会と連携し、防災訓練の企画と運営に取り組んだ。生徒と自治会役員が5月から話合いを重ね、調理や応急処置、簡易な調理器具作りなど体験型の企画をした。(防災訓練は、9月に実施した。)
なお、自治会の要望として下記の内容が挙げられた。
・若者や子どもの参加を増やし、防災意識を高めて欲しい。 ・小麦粉アレルギーのある子供もいるため、アレルギー対応した防災食メニューが良い。 ・災害時だからこそ食べて心が満たせるようなメニューや、我々、高齢者がふだん作ったことがないようなレシピを教えて欲しい。 ・味付けは各家庭異なるし、体調によって配慮しないといけないこともある。個々人で味付けや食感が自由に対応できるようなレシピにしてほしい。 |
告知も生徒が携帯アプリを使ってポスターを作成し回覧板に掲載したところ、町民75人のうち54人もの参加申込があるなど大反響だった。
台風で、予定が1週間延期されたが、当日は、各家庭から調理で使用するカセットコンロや鍋などを持参するほか、畑から野菜を持ち寄るなど「本当の災害があったら、皆で助け合おう」と声をかけながら活動していた。西日本豪雨災害の経験から、被災している子供の心をケアしながら子供の自己肯定感を高められるようにと「ちびっ子隊長制度」も考案した。訓練時、実際に未就学児の子供に隊長バッジをつけて、調理部門のリーダーとして活躍してもらった。
地域と連携した活動記録
R1年6月:平生町曽根地域交流センターにて地元の野菜を使った防災食の料理教室を開催。(30人参加) 8月:平生町の幼稚園にて、遊びながら作って防災を学べる防災食教室を実施。(20人参加) 10月:周防大島町にて、防災食の研究発表を実施。 R2年2月:柳井市にて、子育てパパママ防災食作り講習会を実施予定。(80人参加) 上記の他、各種講演会や発表会にて、活動紹介を実施した。(産業教育振興会、農業クラブ中国大会プロジェクト発表、農業アクション大賞、山口地域連携教育の集い、柳井市子育てネットワークやない他) |
ア ペットボトルピザ…ペットボトルやU字工など廃材を利用し、体温で発酵させるピザの開発。
イ 米粉うどん…小麦粉アレルギーに対応した麺を開発。
ウ 缶詰リゾット…空き缶を利用したリゾットの開発。燃料は、消毒用エチルアルコールを使用。
(3)防災意識を高める、情報発信
ア レシピ・防災に関する手順書の作成(対象年齢に合わせて作成)
対象年齢に合わせて、紙芝居~レシピまで作成した。実施の際には、主催者と何度も協議をした。レシピ開発の課
題としては、試作品の研究費の捻出だった。今回のプログラム助成金や、地域の方からの食材提供などを受け試作
をすることができた。また、スマホを積極的に活用し、生徒が活動を記録したり、作業手順を動画で紹介したりす
ることにより、より多くの方に活動に興味を持っていただけるようになった。
イ 各種講演会での情報発信 学校HP、防災や子育て・教育に関わる講演会に、生徒が出向き研究発表を行うことで、情報発信をすることがで
きた。これにより、商品開発への協力や、訓練を支援して下さる団体などネットワークが広がった。
2)①9月研修会の学びの中から自校の実践に活かしたこと
研修を受け、一番、印象的だったことは「東北の子どもたちの本気の減災意識」そして「他者を守りたい」という強い気持ちだった。自分たちが経験した辛い過去を、次世代のために糧となるよう相手の目線に合わせた減災プログラムは、とても感銘を受けた。この学びを活かし、自校では生徒や地域住民を交えて「地域の持続可能な減災活動」について、真剣に話し合い減災訓練を企画する実践に活かした。これにより、住民と生徒を交えた会議を行い、次世代を育てる仕組みや企画について討論の場を設け、若者がリーダーとなった新しい形の減災訓練を9月末・2月に実施することができた。
②研修会を受けての自校の活動の変更・改善点
これまで配布していたレシピを、対象年齢に合わせて作成し直した。また、訓練内容など口頭での確認事項を、再現できるようようマニュアルにまとめるなど改善を図った。住民の方や、他団体からの問い合わせで多かったことのひとつに「活動風景や調理工程を動画で撮影したデータを、自分たちの活動の時に活用させてほしい。」とのリクエストが多かった。当初、デジカメやスマホで撮影した動画を提供していたが、画質が悪かったり舞台での活動発表の撮影時には音声が十分に拾えなかったりと課題があった。この点については、今回のプログラム助成金を活用して購入したビデオカメラを活用して改善していきたい。
③昨年度まで(助成金・研修受講前)と今年度の実践で変わった点。助成金の活用で可能になったこと
今年度は、東日本での減災教育の内容を基にした活動内容になったため、被災地で実際に課題となった事柄を想定し、研究内容を改善することができた。我々は、その中でも「食」について研究している。助成金を活用することによって、アレルギーに対応した食品開発の試作数が増えたことにより、研究が充実した。対象者に合わせた食品開発に取り組めたことで、各方面の方が防災食へ興味を持ってくださり、講習会の回数も増加した。
また、助成金活用によって念願だったビデオカメラを購入することができた。現在、このカメラを活用して、防災食作り動画撮影や研究内容をまとめたものを作成し、各自治体にデータ提供していけるよう準備を進めている。このことによって、活動内容を幅広く普及することができると考える。
3)実践の成果
①減災(防災)教育活動・プログラムの改善の視点から
このプログラムによって、東北や全国各校の減災教育への取組など多くの情報を得ることによって、活動改善へ大きく役立った。また、プログラム参加校とのつながりもできた。中でも、大阪府立堺工科高等学校定時制の課程との交流は、生徒に活動の視点を広げるきっかけとなった。同校の主管教諭、保田光徳先生が東日本大震災後から教科「堺学」において被災地に生徒が作成した包丁を届ける活動をされており、今回のプログラムが縁で本校にも包丁を寄贈していただいた。本校の生徒は、この包丁を通して他校の活動に興味関心を高め、校内に限らず全国のネットワークをつなげて活動の輪を広げたいと視野が広がるきっかけとなった。また、生徒が主体的に地域と連携したことによって、地域住民の減災に対する興味関心・意識が高まり学校への問い合わせも増えた。減災教育活動の視点においては、活動した生徒の地域への興味関心、減災に対する意識の向上、進路先において活用していきたいなど将来につながる明確な目標へと変わっていくことができた。
②児童生徒にとって具体的に学び(変容)があり、どのような力(資質・能力・態度)を身につけたか。
地域社会の実態や要望に対応した、柔軟な思考能力を高めることができた。これまでは生徒主体の商品開発が行われていたが、このプログラムを活用することによって、地域住民・生産者・直売所など多様な立場の方と意見交換をしながら商品や防災訓練の内容を改善することができた。これによって多角的な視点と共に、地域貢献したいという明確な目的が生まれ、進路決定へと繋がっていった。中でも、対象者によって減災に対するニーズが大きく異なるという点については、当初、生徒が大きく悩み、苦悩していたが、相手の立場や体調、置かれている環境によって求められている事柄が違うという点に気づけたこと。また、地域と歩み寄って一緒に計画を立てること。不安を希望に変えていくために、自分たちには何ができるか考えること。このような力が、この1年を通して生徒が大きく身につけたと感じた。
③教師や保護者、地域、関係機関等(児童生徒以外)の視点から
生徒を中心に、学科や学校を越えた協力体制の構築が少しずつできてきた。また、町・学校運営協議会・自治会などもこの活動を応援してくださり、継続してほしいという声が出ている。関係機関からは、地域社会で活躍していける人材を増やすためにも、この活動は子どもに対し効果が期待できると声をかけていただき、来年度は行政と連携しながら子ども食堂を活用した活動にも取組みたいと考えている。
4)実践から得られた教訓や課題と次年度以降の実践の改善に向けた方策や展望
今年度、実践して地域から減災教育に対する要望を多く受け、活動の場が広がった。課題としては、組織としての体制を確立することである。来年度は、町の大規模な合同避難訓練が本校で実施される予定もり、町の拠点として減災に対する備えや受け入れが出来るよう、教員・生徒共に減災意識を高めていきたい。また、プログラム参加校のつながりも継続していきたい。本校が所在する田布施町は、イチジクが特産品でありドライイチジクを作って防災食を作れないだろうかと現在、考えている。これまでイチジクを輪切りにする際、形が崩れやすく変色しやすいという課題があったが、今回、大阪府立堺工科高等学校定時制から寄贈していただいた包丁を活用して、コラボした商品開発にも挑戦していきたい。
活動内容写真
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ペットボトルピザ(生地をペットボトルに入れ発酵)
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地域住民への炊き出しを実施
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講習会のチラシ
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講習会には毎回多くの参加者
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大阪府立堺工科高等学校定時制の課程より寄贈
ペットボトルピザ(生地をペットボトルに入れ発酵)
地域住民への炊き出しを実施
講習会のチラシ
講習会には毎回多くの参加者
大阪府立堺工科高等学校定時制の課程より寄贈
活動において工夫した点
生徒の自主性や使命感を高めるために、生徒主導の活動となるよう地域連携の際には、生徒を話し合いの場に必ず出席させ、直接、担当者と話し合いをすることで両者の意欲が高まった。
資料ダウンロード
資料なし