平成１６年度防府市生涯学習フェスティバルで
世界遺産顔面紙芝居を公演しました
平成１７年２月２６日（土）・２７日（日）に防府市公会堂、防府市文化福祉会館で開催された平成１６年度防府市生涯学習フェスティバルで毎年恒例となった『世界遺産顔面紙芝居』を２月２６日（土）に
５回公演しました。
防府ユネスコ協会では、世界遺産に代表されるような地球上のかけがえのない文化遺産や
自然遺産を守り、未来へ伝え残すことへの関心を高めると同時に、自分たちの住む町、生きる
場所の自然や文化、歴史を大切にする心を育むための活動を行っています。
紙芝居の絵の中に人の顔がちょうど覗く程度の穴を開けています。穴からスタッフが顔を出して、会場の皆さんに顔を見せます。目と目が合うとちょっと笑いが出たりします。
これは、見ていただく方に少しでも、世界遺産に関心を持っていただこうと考え出したアイデアです。
これが防府ユネスコ協会青年部自慢の『世界遺産顔面紙芝居』です。
顔役の清太郎君です。
子どもさんやお孫さんとご一緒のお母さん、おばあちゃんにも紙芝居を見ていただきました。目と目が合うと、ちょっと変な気持ちになります。
目をそらしてしまったり。でも、最後までご鑑賞くださいました。
顔面紙芝居の看板です。
公演時間の案内。
ユネスコの世界寺子屋運動のチラシを掲示しました。
公会堂１階ホール本部席横の特設ステージでこの日５回の公演を行いました。モンタ君と博士の２人が世界中の世界遺産を旅して回るというストーリーです。１０分間の世界旅行です！
