2005年ユネスコ・サマーチャレンジスクールを開催しました
今は合同で開催していますが、通算しますと今年、ユネスコ小学校は51回目、
ユネスコ中学校は30回目となります。
と き: 2005年7月28日(木)〜29日(金)
ところ: 国立山口徳地少年自然の家
参加者: 小学生18人、中学生6人 合計24人(都合により例年の2分の1人となりました)
指導者: 延べ合計22人
防府ユネスコ協会から6人(内小学校校長経験者2人、現私学校長1人含む)
市子ども会育成連絡協議会から4人(野外炊飯指導)
現小学校教諭1人(全般の指導)
現看護師1人(健康管理担当者)
レクリエーション研究会2人
市生涯学習課4人
多々良学園高等学校男子生徒2人
誠英高等学校女子生徒2人
集合写真です。中央が脇会長です。
開講式での防府ユネスコ協会脇会長のあいさつです。
ニューヨーク州出身セスクロスマン氏による英語のゲームです。飛び跳ねるような生の英語初体験。
関所風景です。
ロンドン班です。
まず、ゲームでみんなお友達になりました。その後班編成、自己紹介を行いました。
ローマ班です。
みんなすっかり仲良しになりました。
歴史と伝統を誇るチャレンジハイクのスタートでする。快晴。健康管理担当看護師さんの指導で水分補給中。
パリ班です。
ローマ班関所通過中。
夕べの集いです。国旗と会場の自然の家の所旗を降ろしています。
アテネ班です。
先村校長先生から名物の手書きの表彰が贈られます。
いよいよサマーチャレンジスクールの開講です!
ふれあいキャンドルサービスです。火の神様が巫女のローソクの灯りで入場です。
(カメラのフラッシュで明るく見えますが、本当は暗い会場です)
中央の燭台に点火です
全員がローソクの火を持って、幻想的な雰囲気の中で「遠き山に陽は落ちて」を感情込めて歌いました。
市生涯学習課チーム久保−田邉組です。
キャンドルの集い。各班・指導者・学校チームのスタンツです。
多々良学園高等学校チームです。
誠英高等学校チームの一輪車。拍手喝采でした。
ローマ班のスタンツ大成功でした。
星座神話と星の観測です。
2日目のプログラムです。岡田教育長さんのお話。
ユネスコ協会婦人部の指導によるお茶席です。
「もう一服如何ですか」で約半数の手が上がりました。
野外炊飯ポンポラ飯つくりです。
会場の一部です。
ポンポラ相手に奮闘中です。
ローマ班
ロンドン班
アテネ班
パリ班
天候にも恵まれ、今年は韓国春川からのお友だちは参加できませんでしたが、今から中学校や高等学校出会うことになるお友だちと一足先にお友達になれて、また、日頃できない貴重な体験もイッパイできて、とてもすてきな2日間でした。
本当に参加してよかったと言うのが全員の声でした。