西日本一のフリーマーケットに出店し、民踊・民謡・詩吟の3チームが街頭募金を行いました。
10月15日に開催された第13回愛情防府フリーマーケットで防府ユネスコ協会はバザーと街頭募金を行いました。
約11万人の人出で賑わいました。
緑の幟が防府ユネスコ協会のバザーの場所です。
防府市観光協会のキャッチフレーズは「笑顔の花咲く街防府」です。
この笑顔、まずは合格。
おもてなしの真髄は笑顔です。
「笑顔の花咲く防府ユネスコ協会のバザー」です。
防府ユネスコ協会の原動力は現在46人の会員数を誇る婦人部です。このバザーは、商品集め、値付け、運営はすべて婦人部主動型です。「さて、このバックいくらで売ろうか」。今会員が届けた品物に早速値付けです。
これが会員たちが持ち寄った商品の一部です。
「さて僕、何か買って親孝行するか」
ちなみに向こうの犬の縫いぐるみの値段は1,000円です。少し高過ぎると思いましたが売れました。
この幟の前の網のような商品何だか分かりますか。
2度と作られない貴重なものですが600円で売り、5分間で10本完売。
来年も予約が入りました。
さて、まだ近辺にこの商品が残っているか。
網の隣に居る会員がオーナーです。彼女の親元は松浦晃一郎事務局長と同郷の防府市のお隣の旧徳地町です。その親元の蔵から探し出してきた、世界遺産の家庭版で、昔蚕を飼うとき桑の葉を支えていた棚です。
それをインテリアに仕上げてものです。
街頭募金風景です。民踊教室チームです。右端が街頭募金担当の小川国際事業委員会副委員長です。
募金者に全員でお礼の一幕です。
今日は一時雨。カッパを着て奮闘中は民謡教室チームです。
詩吟教室チームは、もう一箇所で健闘しました。
突然の出来事でした。
競輪の中野浩一さん率いる美女軍団の
インタビューです。応対は國本副会長。
こちらを見ないでちゃんとカメラの方を見て下さい。
後で、もう一度インタビューがあり、
しっかり寺子屋運動をPRしてきました。
この日防府ユネスコ協会の約30名の会員が参加し、しっかりとユネスコをPRして来ました。