防府ユネスコ協会の桜が立派に育ちました
防府市向島運動公園は市民の手で記念植樹が継続され、すっかり桜の名所になりましたが、防府ユネスコ協会も約３０本を植樹しています。
まずは、全体の雰囲気です。右端の幹に名札が見えますが、オーナーの名前が書かれています。ちなみにこの木のオーナーは防府ユネスコ協会婦人部です。
運動公園は海に面していますので、位置で地下水の塩分濃度の影響か発育が違います。平成３年の健康を守る夕べ（昭和５３年７月から平成１１年７月まで１５０講継続した、協会主催の専門医による一般公開医学講座）の１００講記念樹は何もかもかなり控えめです。
ユネスコロマンチック街道です。左右連続した桜並木はすべて防府ユネスコ協会が平成４年に植えました。２１本あります。
昭和６２年ですから、今から約２０年前に３本植樹したものが立派に育ちました。
手前左が青年部、手前右が婦人部、奥がセルクル・ミュー（協会の中堅層のグループ）の各創立記念植樹です。
