平成16年度ユネスコ・サマーチャレンジスクールを開催しました
『言葉が違うだけじゃない』春川市小中学生との交歓会で思いました。』
今年のユネスコ・サマーチャレンジスクールは、45人の参加者があり、それに防府市の姉妹都市春川市から4人が加わりました。
スタッフは、校長経験者2人、現教員3人、看護師1人、多々良学園高等学校と誠英高等学校から生徒11人を含め、合計31人で構成され、例年通りのきめ細かい行き届いた対応ができました。
と き: 平成16年7月30日(金)〜31日(土)
ところ: 国立山口徳地少年自然の家
今回、台風の影響で野外行事を一部中止しました。あしからずご了承ください。
第1回ユネスコ小学校は昭和30年に、ユネスコ中学校は昭和36年に開校され、別々に開催されていましたが、平成5年に「ユネスコ・サマーチャレンジスクール」として統合されました。
今年は、小学校が第50回目、中学校が29回目となります。
まずは全員集合です。みんな元気いっぱいです。
ユネスコの歌「世界の希望」の練習風景です。
ロンドン班です。
班に別れてゲーム開始 ここからすべて班別に行います。
チャレンジハイクの表彰式です 優秀班の班長さんの首に掛けているのは、お菓子のレイです。掛けているのは当サマースクール先村健二校長先生です。
日韓交流ふれあいキャンドルサービスです。巫女がキャンドルに点火して開始です。
午後1時30分からチャレンジハイクです。班毎に6つの関所を回ります。関所毎に問題が作ってあり正解をしないと通れません。パリ班です。
賞状は校長先生の手作りです。世界にひとつしかありません。
赤い衣をまとった人が火の神様です。校長先生が扮しています。火の神様の前で各班対抗で出し物が披露されます。
ベルリン班です。
アテネ班です
ローマ班です。
ワシントン班です。
春川市のお友達とのお別れ風景です。子どもたちのすばらしい笑顔は、とっても良いですね。来年はまた新しい出会いがいっぱいあると思います。来年またこのユネスコ・サマーチャレンジスクールで会いましょう。
アテネ班です。
韓国春川市からのお友達にお菓子でつくったレイの贈呈です。