絵で伝えよう!わたしの町のたからもの絵画展 2018

青少年委員会

2018年度の絵画展は、応募作品が小学校15校から141点、中学校4校から198点、合計339点。絵で伝えようわたしの町のたからもの絵画展12月1日審査会を開催し、審査の結果、小学生105点、中学生68点、合計173点の作品を鎌倉生涯学習センター・ギャラリーに2018年12月22日から24日の3日間展示しました。来場者は256名。
2019年2月3日、鎌倉商工会議所ホールでユース賞との合同表彰式を市長、教育長陪席のもと開催し、市長賞ほか14名を表彰しました。審査委員は、上野公一先生・岸本愛子先生・磯田妃芳先生の3名。

◆受賞作品はこちら

絵画展審査委員を代表して上野先生が講評されました。
「子供たちが描いた作品の多くは、鎌倉らしい風景や、由緒ある寺社、大仏、鶴岡八幡宮、大船観音などにとどまらず、江ノ電、紫陽花、お祭り、そして自宅の近くから見える美しい風景や、時間の移り変わりによる自然の変化に目を向けた作品など多くの作品が出品されました。(中略)考える力、想像する力、つくりだす力がますます必要とされる時代です。この絵画展が未来へ繋がっていくことを期待しています。」 (文:伊東, 写真:長嶋)


鎌倉ユネスコの活動

お問い合わせ

ご入会方法

賛助法人会員

会員専用

プレス情報

Home