日本ユネスコ協会事務局に寄付金を届けました
~アフガニスタン・ネパールの寺子屋のために~
「会員みんなの汗の結晶、どうせなら銀行送金じゃなく、今年は現金で届けましょうヨ」ということで、去る7月28日ひるさがり、識字支援委員会を代表して4人の理事が日本ユネスコ協会連盟事務局を訪問した。
バザーやガレージセールで積立てた100万円、久保バザー委員長から竹尾事務局長に、アフガニスタンとネパールの寺子屋へと各50万円、指定寄付で手渡す。
折りよく来局中の鈴木幹夫副会長や石神・坂巻・尼子さんらスタッフに囲まれ、支援金づくりの工夫や苦心談も披露。猛暑も吹きとぶ爽やかな午後を過した。