国際交流フェスティバル

今年も日本人形 完売

10月6日、高徳院境内での恒例の鎌倉国際交流フェスティバルにバザーと民族衣装試着で参加。国際交流フェスティバル


バザーコーナーでの人気は会員や市民から献品いただいた日本人形。

山と積まれたガラスケース入りの人形たち。「あれもこれも」と一人で数点買ってくださる外国人たちで賑わい、売り手も梱包役も折からの強い秋の陽を満身に浴びて大奮闘。遂にはジャケットかなぐりぬいで活躍してくださった奥山(幸)・光永ほか会員諸兄姉に感謝。


当協会コレクションの民族衣装も試着していただこうとリーダー役をつとめて下さったのは国際交流委員会の植嶋さんと奥山(誼)さん。

日本人43名と外国人12名に試着を楽しんでもらえた。

見学に訪れたインドの女性が、その場で本場サリーの着付け指導の一幕もあり、国際交流の輪が広がった。国際交流フェスティバル
賛助出店の法人会員・井上かまぼこ店特製おでんとお弁当も好評で追加注文に走るほどでした。  (久保)

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