「人々の知的、精神的連帯こそが平和の源」と訴えるUNESCO憲章に共鳴した市民が、1947年、全国で日本のUNESCO加盟を目指して草の根運動を始めます。この動きが官民一体の大きな運動に発展し、日本は1951年にUNESCO加盟を果たしました。サンフランシスコ講和条約発効前年のことです。 　
　このことは戦後、自信を失っていた当時の日本の人びとに大きな希望を与え、その後もUNESCO憲章の理念を広く浸透させるため、民間のユネスコ組織が全国に根を広げていきました。

　名古屋ユネスコ協会は、1948年に、日本で７番目の協会として発足し、ユネスコ憲章の精神に基づいて世界寺子屋運動支援を軸に草の根の活動をしています。 　
　現在、名古屋ユネスコ協会では10代から70代まで、学生・主婦(夫)・会社員・会社経営者など様々な分野のメンバーが集まっています。

組織・役員

役職	名前	その他
顧問	永井　啓弐
会長	下枝　洋	事務局
副会長	金原　祥子	事務局
副会長	梶間　美幸	事務局
事務局長	安達　勝	事務局
理事・会計	立松　孜	事務局
理事	安藤　理恵
理事	江之本　郁代
理事	大矢　彰子
理事	神田　かほる
理事	鬼頭　健郎
理事	坂本　さやか
理事	志比　登美子
理事	中村　惇也
理事	渡邉　正樹
監事	浅井　潔
青年部代表	横井　佑宇
青年部副代表	今中　麻美
青年部副代表	劉　泓巍
青年部副代表	林　航成
青年部会計	栗田　采珠

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維持会員／団体会員

	会社名・団体名
維持会員	名工建設　株式会社
維持会員	株式会社　アクティブ
維持会員	朝日生命保険相互会社　名古屋統括支社
維持会員	株式会社　山下工作所
団体会員	椙山女学園高等学校　ユネスコ国際ボランティアクラブ