ユネスコ活動の意義と、宝塚ユネスコ協会で行っている活動をお知らせします。
なお合わせて、今後の予定の情報は、宝塚ユネスコ協会の
フェイスブックもご覧ください。
お正月の季節になりましたが、あなたは年賀状を出しますか。
もし書き損じの年賀状が出ましたら、それをユネスコを通じて世界の
貧しい子供たちに学びの場を与えてください
〇実施予定期間 平成30年1月20日(土)〜 2月28日(水)
〇書きそんじハガキ回収ボックス設置場 市内幼・小・中学校 市役所(市民相談課)各サービスステーション、公民館・図書館・ぷらざコム・宝塚市国際文化センター、男女共同参画センター・医療生協東支部(山本)・コープこうべ(売布)
??〜書きそんじハガキとは〜??
郵便局の消印のないもの(但し年賀ハガキは消印はありませんが、投函されたものは該当しませんので ご注意お願いいたします)、その他 切手・商品券・テレホンカード・プリペードカード(未使用)
主催 宝塚ユネスコ協会 後援 宝塚市教育委員会
2017年 10月19日〜22日 第20回 「絵で伝えよう! わたしの町のたからもの」 絵画展 |
地域の文化遺産を小学生の新鮮な目で記録し文化の継承の大切さを認識する第20回「絵で伝えよう! わたしの町のたからもの」絵画展は、
市内の小学校21校から167点の応募がありました。
今年から宝塚市教育委員会との共催となりました。
薄井豊子先生と宝塚ユネスコ協会理事によって審査会を行い、
別ページ掲載の入賞作品10点を選出し表彰しました。
22日(日)午後表彰式を行いました。入賞の10名には賞状と入賞賞品を贈呈しました。
入賞作品10点は平成30年2月中、宝塚市立病院の2階プロムナードに展示し、同時に宝塚ユネスコ協会の活動PRもおこないます。 入賞作品は、右のボタンをクリックしてください 絵画展は、理事で展示台の据え付けと貼り付け作業、展示期間中の受付、最終日の絵画と展示台の撤収作業を行いました。 これは例年理事の負担になっていますが、今年は甲子園大学のボランティア学生にお手伝いをしていただき大変助かりました。 ありがとうございました。 |
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2017年 9月30日 ユネスコ文化講演会 「暮らしに生きるブッダの教え」 花園大学教授 佐々木閑 宝塚市立 国際・文化センタ− |
宝塚ユネスコ協会で仏教の講演会を行うのは協会54年の歴史の中で初めてのことと思われますが、
日本の仏教学会では第一人者の佐々木閑先生にお願いして我が国の仏教宗派を超えた本来の釈迦の教えを講義していただきました。
ホールの席数38をはるかに超える56人の参加者があり好評でした。
宝塚の此法会の会員をはじめ川西市の岡本寺や西宮市、大津市からもご参加をいただきました。
お話はブッダのご先祖が中央アジアのアーリア人であるということから始まりました。イギリス、フランス、ドイツ人などは西方アーリア人であり、釈迦の先祖であるインド人は 南方アーリア人であり同一先祖だということです。 釈迦の教えはこの世の現象は法則によって決められて動いているので、神や仏が決めているのではない。 仏教者の修業は肉体ではなく精神にかぎり、出家者による集団生活で社会の余り物によって生きるというものでした。 この本来の釈迦の教えは後世の仏教者によって大きく変わりました。 ブッダの生涯、サンガについて、律の必要性、今に残るブッダの言葉として「恨みは、恨みを捨てることで鎮まる」「自分が愚か者と知る人は賢人である」など奥深い釈迦の教えをわかりやすく、 軽妙な語り口でお話しいただきました。 講演の後、ユネスコ合唱団の「懐かしの歌」コーラスで会場の皆さんはリラックス。 池辺さんのピアノ伴奏、根岸さんのご案内で「浜辺の歌」「埴生の宿」「牧場の朝」「赤とんぼ」など懐かしのメロデイー7曲を6名の女性コーラスで合唱し参加者は和まれました。 お茶の会をもうけ、佐々木先生との懇談を行いました。参加者全員の自己紹介のあと、釈迦と仏教について質疑応答が続きました。 | ||||||||||||||||||||||
2017年9月 14日〜19日 ユネスコ市民芸術祭 宝塚市立国際・文化センターギャラリー1.2.3 |
宝塚ユネスコ協会では上記のギャラリーを借りて、市民の皆さんの活動成果を宝塚市民に展示・公開する場所を用意しました。
市民の皆様のグループ活動をギャラリー壁に展示,合唱・楽器演奏活動説明会、など広いギャラリーを5日間みんなで分割活用、多岐にわたるグループが集まりました
会場風景は、右のボタンをクリックしてください ご出展いただいたグループのお名前と代表者名です。会場においでのお客さんが初めて見る隣の お店を見て今までにない新しい感動を覚えられれば、ユネスコとして何よりの喜びです。 グループのご発展をお祈り申し上げます。 木・彫刻お伽(大屋智寛)、夢工房(田中邦和)、トールペイントの会(八木さおり)、公文宝塚さんビオラ(野尻説子)、 宝塚ユネスコ協会(宇野麗子)、青田恵子さんのふるさと布絵(中川慶子)、遊遊倶楽部(松崎実枝子)、 静香会(那須静香)、油絵(那須説)、絵手紙みそか(宮野和子)、油絵(薮内敬三)、 水彩画クラブ(畝富政)、シャッター宝塚(畝富政)、兵庫県平和美術協会(西澤慎)、 此法会(宇野麗子)、宝塚茶道同好会(西村宗秀)、仏画(飯沼ひろゑ)、水彩画(小篠英幸) (順不同 敬称略) |
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2017年8月15日
終戦記念日のつどい 末広中央公園 平和の鐘 宝塚市・市民団体の共催 |
雨模様の中、式典のはじまる14時には雨が上がり、230名の参加者の黙とうから始まりました。
中川市長の終戦記念挨拶、北野市議会議長の挨拶につづいてハートフル合唱団による平和の歌合唱が始まりました。
仁木団長の解説を交えて山本さんの指揮による「青い空は」「長崎の鐘」「故郷」の三曲が会場を和ませました。
池辺さんのポータブルピアノの音が合唱団の華やかな衣装と共演して会場を華やかに飾りました。
つづいて末広小学生の山本君・南部君と宝塚中学生の宮崎さんによる平和のメッセージがあり、
宝塚市遺族会川西会長による「平和への願い」朗読がありました。
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2017年 7月15日〜16日 第73回日本ユネスコ運動全国大会in仙台 仙台国際センタ− |
今年は日本ユネスコ協会発足70年。その発足の地、仙台で2017年度(平成29
年度)の全国大会が行われました。会場の仙台国際センター3階は1,000人の参加者でいっぱい
。NHK仙台少年少女合唱隊の歌声ではじまり、
参加者全員によるユネスコの歌の合唱につづいて今年7月に新しく日本ユネスコ協会連盟の会長に就任された大橋洋治会長
の挨拶、仙台ユネスコ協会中村孝也会長、村井嘉浩宮城知事の挨拶など。
続いて特別講演のノーベル平和賞受賞者、ラジェンドラ・クマール・パチャウリ教授による「気候変動に挑戦する智と勇気をもつ若者を育てよう」がありユネスコ青年部
「みらい創造隊Presents」の現在・過去・未来ツアー討論さらにパネルディスカッション「高校生が届けるメッセージ」でした。
恒例行事である全国大会10回出席者表彰式が行われ、今年は16名の方々が表彰。
懇親会はホテルメトロポリタン仙台で行われ、800人ほどの人々が交流を深めました。 阪神間では芦屋、伊丹、西宮、川西、宝塚からの出席者18名。奥山恵美子仙台市長の歓迎挨拶、松田昌士前会長の乾杯で始り、 外国人招待客とともに仙台料理を楽しみました。 16日は9時から桑山紀彦医師による「地球のステージ」映像と講演。 10時30分から「ESD・地球の平和を守ろう」パネルディスカッション。二村英二さんによる70周年記念演奏のあとに 恒例の中国ユネスコ協会クラブセンター連盟、韓国ユネスコ協会連盟のご挨拶があり、千葉大会実行委員長の挨拶で閉会しました。 お祭り騒ぎではなく、折り目正しい仙台ユネスコ協会による 民間ユネスコ運動70周年記念行事でした。 |
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2017年7月 20日〜25日 第六回「ユネスコ世界遺産写真展」 宝塚市立 国際・文化センタ− ギャラリ− |
今年六回目になる「ユネスコ世界遺産写真展」には43人から159点の作品が出展。
昨年に続きメールで行う新しい方式で76点のご出展を頂きました。A4の光沢紙に印刷し
台紙に載せ説明カードをつけて登録手続き一切をユネスコ写真担当が行いました。
お持ち込みの写真について楽しい話題で盛り上がりました。吉川直哉審査長ほか4名で優秀賞・部門賞など10点の受賞作品を選定させて頂きました。 最優秀賞には山岡信章さまの「エルミタージュ美術館」宝塚少年少女合唱団の生き生きとしたお顔の表情が素晴らしいと満場一致で決まりました、今年は初入賞の方が多くおられました。 入賞者には賞状と宮野和子先生の素晴らしい、絵手紙の小額が送られました 今年も「JICA兵庫シニアOV会」の活動の写真と「JICA関西」の民族衣装も展示、 多くの皆様も民族衣装にも興味を持たれ帽子なども被られていました。 延べ300人様のご来場。そしてこの写真展で世界一周が出来ました、というお声も。 皆様が旅先で気楽に撮られた世界遺産の写真を通じて市民の皆様の新しい交流ができれば私達ユネスコも喜ばしく思います。 入賞作品は、右のボタンをクリックしてください |
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2017年5月13日
宝塚ユネスコ協会 平成29年度総会 宝塚市立国際・文化センタ− 小ホ−ル・会議室2 |
平成29年度総会は中川市長様、石倉議長様、北野市議様、三富市議様などの
宝塚市関係者をはじめ30人余の参加者をいただいて、宝塚市立国文センタ−で行いました。
会場壁面に宝塚ユネスコ協会平成28年度の行事記録写真を展示し目で見る行事報告としました。
宇野さんの司会ではじまり、市会議員様および協会代表の挨拶につづいて総会議長に根岸雅子さんが選ばれました。 今年の総会報告の特徴は第1号議案・平成28年度行事報告がホームページの動画で補足説明されたことです。 土井会長の説明のあと奥野理事による音楽付きの映像解説が参加者の関心と理解を深めました。 大西理事による会計報告と大野監事による会計監査、平成29年度の役員、平成29年度の事業計画と会計予算も承認されました。 お茶の時間は第2会議室で担当理事さんたちの奉仕によるお茶とお菓子で和やかな懇親会でした。 休憩後はユネスコ合唱団による「愛あればこそ」「夏はきぬ」「茶摘み」などの合唱と池辺幸子さん持参のピアノによるショパン「子犬のワルツ」、 ベートーベン「エリーゼのために」、ショパン「即興曲」など高度なピアノ演奏を聴きました。 中川市長さんはじめご参加いただいた皆さんによる穏やかな総会でした。 | ||||||||||||||||||||||
2017年3月17日
第3回阪神間ユネスコ協会連絡会 伊丹市立文化会館 |
第三回の連絡会は伊丹にて行われました。
庄司幸子 伊丹ユネスコ協会会長の開会挨拶、二宮 毅 伊丹市市民自治部部長の歓迎挨拶で始まり、
出席者の自己紹介(芦屋3名、尼崎3名、川西4名、神戸5名、三田2名、西宮2名、
宝塚2名(宇野・土井)、伊丹7名)
議題では、日本ユネスコ協会連盟 第41回評議員会の報告として、 大音委員:1月14日に東京本部であり、今年は日本ユネスコ協会の設立70週記念行事、役員改正など。 荘司委員:6月17日に日本ユネスコ協会の総会で松田会長が退任されますなど。 つぎに、第38回阪神間ユネスコ協会連絡会 合同事業について、西宮ユネスコ協会担当、古胡委員から「NHK天気予報の南解説員」の講演を予定。 そして、各ユネスコ協会の活動と情報交換 芦屋ユ協:70周年記念バスツアーを予定。舞鶴。 尼崎ユ協:会員通信で説明 川西ユ協:絵画展・書き損じはがき・チャリティーコンサートなど。 神戸ユ協:カンボジアに寺子屋を建設、維持。国県の支援なしで神戸ユネスコ協会を主体とする「カンボジアを支援する会」独自の事業。 三田ユ協:会員報告で説明。 宝塚ユ協:「雲雀丘花屋敷の散策」「平成29年ユネスコ新年互礼会」の報告書で説明。 中川智子の自叙伝「はみだし市長の宝塚日記」を各ユ協へプレゼント。 西宮ユ協:2016年活動報告書と世界児童画展ちらしを報告 伊丹ユ協:会員通信、伊丹市解説で説明。 等、情報交換を行いました |
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2017年1月27日
平成29年度新年互礼会 宝塚ワシントンホテル・ガスライト |
1月27日ガスライトで、開催されました。
出席者は、40名。そのうち市議会 県議会の議員さんは、10名で、すてきなスピーチをなさいました。
出席者では、バリトン歌手で指揮者の高曲伸和さんが、1番若く20代。
90歳の男の方と3月に90歳になる婦人もお元気で、彼女のコメントは、新年会毎年よくなりますね。。。
ありがとうございます。来年もお待ちしています。
アトラクションは井上和子さんのお琴、芦田弘さんの歌、 三村誠子さんのヴァイオリン、池辺幸恵さんのピアノ、ユネスコ合唱団のコーラスと多彩。 予想外の高曲さんの登場で、会場は大興奮!マイウェイを歌い終わっても拍手鳴りやまず、 急きょ山本敬子議員とのデュエットで、愛あればこそ。これぞ宝塚!フィナーレは、全員で、すみれの花咲くころの大合唱。 |
ピアノ寄贈記念新春コンサート | 平成30年1月14日(日)2部公演 中央公民館ホール |
新年互礼会 | 平成30年1月23日(火) 12時から14時 宝塚ワシントンホテル ガスライト 詳細はこちら |
絵画展 「私の町のたからもの」入選作品展示 | 平成30年2月1日(木)〜2月28日(水) 宝塚市立病院 2階展示場 |
平成30年度宝塚ユネスコ総会 |
平成30年4月21日(土) 宝塚市立国際・文化センター 小ホール |
(仮称)青田恵子さんの講演会 | 平成30年6月30日(土) ソリオホール 講演と布絵作品の展示、合唱 |
阪神間ユネスコ協会連絡会 |
平成30年7月20日(金) 宝塚市立男女共同参画センター |
終戦記念日記念行事 | 平成30年8月15日 |
ユネスコ世界遺産展 |
平成30年9月13日〜18日 宝塚市立国際・文化センター ギャラリー |
あなたは 人目のお客様です (2016年7月より)