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最終更新日:2024年10月4日

‘’平和のための‘’チャリティーコンサート(11/9)開催します

平和を願い活動を続けている伊丹ユネスコ協会では、今年も、チャリティーコンサートを開催いたします。今回は、伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団のメンバーから2組のアンサンブルをお迎えします。

この収益金は日本ユネスコ協会連盟を通じて、ロシアによるウクライナ侵攻やガザでの戦闘、ミャンマーの内戦など、子どもたちの厳しい環境に少しでも役立てて頂こうというものです。

また、この度、能登半島地震災害の復興さなかに豪雨災害で被災された方々にも、この収益金が少しでもお役に立てればとも考えております。

美しい音色に耳を傾けつつ、世界平和を願うとともに、被災された能登の方々へ思いを馳せませんか?

皆様、どうぞチャリティーコンサートへお越し下さい。

ご理解とご協力をお待ちしています

概要

出 演:伊丹シティフィルハーモニー 管弦楽団

プログラム

第1部

第2部

お問い合わせ

チケット取り扱い

  • 伊丹ユネスコ協会
  • 東リ いたみホール(東リ いたみホールはご来館のみ。お電話での予約は出来ません:火曜日休館)
  • 画像ファイルをクリックするとチラシを読むことが出来ます。どうぞご覧下さい。

    チラシ「平和のための‘’チャリティーコンサート」(PDF:4MB)


    バスツアーのご案内

    2024年は、加古川市にある刀田山(とたさん)「鶴林寺」と姫路城西御屋敷跡の庭園「好古園」を訪ねるバスツアーを計画しました。

    鶴林寺 は、聖徳太子が創建したといわれる天台宗の寺院です。好古園 は、世界遺産に登録されている姫路城を借景にした池泉回遊式の日本庭園です。

    江戸時代の情緒漂うお庭で、雅な秋を満喫しましょう。

    皆さまのご参加お待ちしております!

    概要

    申し込みと問い合わせ

    キャンセルは11月20日(水)までとさせていただきます


    毎年 7月19日は「民間ユネスコ運動の日」

    ユネスコ(UNESCO)は、世界大戦が終わった1945年、人類が二度と悲惨な戦争を繰り返さないようにとの願いを込めて、1946年に創設された国際連合の専門機関です。そして日本では、毎年7月19日を「民間ユネスコ運動の日」と定め、取り組みを進めています。

    しかし、この数年 世界各地で戦争や争いが広がっているのが悲しい現状です。

    スローガン ~つなげよう 平和のこころ~ を強く願って、今年は7月16日(火)11:00から 阪急伊丹駅周辺でキャンペーンを行う予定です。周辺にお越しの節は、ぜひお立ち寄り下さい。

    (昨年の取り組みから)


    第20回 平和の鐘 カリヨンコンサート (8月15日)

    美しいカリヨンの音色に合わせて世界の平和を願い、今年も真夏の夜にカリヨンコンサートを開催いたします。夕涼みをかねて、ぜひお立ち寄りください。


    お花見の会(外国人と日本人の交流)

    今年は昆陽池公園の桜が満開でした。「お花見」は日本の文化です。それを楽しむために参加した日本語教室受講生の皆さんは、三々五々散策し、風に舞う花びらに感嘆の声をあげていました。

    その後、スワンホールで交流会を行いました。参加者45人(外国人18人、日本人27人)を7つのグループにわけ、お馴染みのひらがなビンゴゲームや、班ごとに配られた絵を見てのジェスチャーゲーム、席替えのフルーツバスケットなどで大いに盛り上がりました。最後に立石先生のオタマトーンの伴奏で「さくら さくら」を全員で歌い、おみやげのお菓子をいただいて散会しました。


    2024年国際理解講座

    ミャンマーの子どもたちの願い~彼らの置かれた現状~

    国軍が全権を握ったクーデターから3年。

    ミャンマーでは治安の悪化や景気の低迷、物資の不足により人口の3分の1に当たる1860万人が人道支援を必要としています。

    長引く危機的状況の中で暮らす子どもたちの状況、願い… まずは知ることから、はじまります。

    今回、兵庫県ユニセフ協会さんと共同主催させていただき、ミャンマーの現状を知る国際理解講座を開催いたしました。

    聴講者から、「本当に知らないことばかりで、今起きていることをお聞きして驚きました。子どもたちの未来をなんとかしなければ、と思いました」 「今も自由がない世界があるということを知りました」などの感想をいただきました。


    スワンフェスタ フリーマーケットに出店しました

    今年のバザールは場所を変えスワンホールのフリーマーケットに参加して、会員から寄贈された物品を販売しました。

    スワンホールでの出店は初めてのことなので不安もありましたが、早朝から思わぬ人出になり、けっこう収益がありました。

    売上金は「世界遺産活動・世界寺子屋運動」の活動支援として (公社)日本ユネスコ協会連盟に寄贈・送金しました。

    皆様方のご支援ご協力ありがとうございました。

    今後も、伊丹ユネスコ協会ではバザールを続けます。ご家庭にある物品で寄贈ご提供いただける場合は、お知り合いのユネスコ会員までお声掛けください。


    2024年度 伊丹ユネスコ協会 総会を開催しました

    五月晴れに恵まれ、ご来賓 伊丹市市民自治部長 須磨昭文様をはじめ、お三方にお越しいただき、藤原保幸市長様からもメッセージをいただきました。

    *第1部 総会では、「報告」はすべて承認され、「議案」はすべて可決されました。ありがとうございました。 

    *第2部 ささやかなティータイムを挟んで第2部は塩井眞理子さんとの“みんなで歌いましょう” 明るく元気な塩井先生のご指導でのびのびと歌い、気持ちも晴れやかになりました。 

    (みんなで歌いましょう:塩井眞理子さん)

    会報「伊丹ユネスコ」No.75を発行しました

    年1回発行している会報誌「伊丹ユネスコ」の2023年度版を、No.75として発行しました。

    画像ファイルをクリックすると会報を読むことが出来ます。どうぞご覧下さい。


    書きそんじハガキ・キャンペーンに北中学校生徒会が大活躍!

    伊丹ユネスコ協会は、毎年書きそんじハガキ等を皆様から提供頂き、世界寺子屋運動へ寄付する 「書きそんじハガキ・キャンペーン」 の取り組みをしています。

    昨年からは、市内の小・中・特別支援学校にも呼びかけています。

    北中学校では、今年も生徒会が中心となって全校生徒に呼びかけをし、学校も「さくらメール」(北中の保護者と学校を結ぶメールシステム)を使って広報して下さり、その結果、昨年を大きく上回る成果が出ました。(昨年の約1.5倍)

    そして3月下旬、春休みにもかかわらず、伊丹ユネスコ協会事務局(市役所)まで届けて下さいました。心から感謝致します。ありがとうございました。

    受け渡し式を行い、(公社)日本ユネスコ協会連盟からの感謝状を贈呈しました。

    (北中学校生徒会の皆さんと:伊丹市役所にて)

    (北中学校生徒会の皆さんと:伊丹市役所にて)

    2024年の中間報告(2024年6月現在) (枚数)
    ハガキ 2,725
    切手 205
    テレカ 26
    図書カード 2

    皆様からのご協力もお待ちしています。(通年実施)

    (書きそんじハガキ回収BOXの設置場所:市役所5階、同和・人権・平和課の窓口まで : TEL: 072-784-8148)

    (伊丹ユネスコ協会の総会や、当協会主催の各種イベント時も直接お受け取り致します。当協会理事にお声かけ下さい)


    『ユネスコ日本語教室』がケーブルTV(ベイコム)で紹介されます

    伊丹ユネスコ協会では、日本語の習得を必要とする外国人のために日本語教室を開いています。

    その様子をケーブルTVで紹介して頂きます。

    ぜひご覧ください。

    【内容】

    【放送日】

    日本語教室についてはこちら


    ユネスコ英会話同好会 催し

    ~ Banana Splits 作りをしました ~

    7月14日(金曜)、Banana Splits をAmy先生に教えていただき、英会話同好会のメンバーで作りました。

    Banana Splitsは伝統的なアメリカの夏のデザートです。

    splitは縦に割るという意味の英語で、作り方はバナナを縦に半分に切り並べ、その上に3種類のアイスクリーム、3種類のソース、ホイップクリーム、細かく砕いたナッツをちらしチェリーで飾ります。

    可愛く美味しいデザート作りで、アメリカの夏を楽しみました。

    ユネスコ英語同好会へのお申込みは

    (伊丹ユネスコ英語同好会は1984年に開講)

    ご一緒に日本語を学びませんか?

    日本語教室は、伊丹ユネスコ協会活動の大きな柱です。

    日本語習得を必要とする外国人のために、学習の場を提供しています。

    今は、6人の講師が2名ずつ交替で教室形式の授業を進めていますが、アフターコロナとなり生徒さんの数もだんだん増えてきました。8月頃から徐々にボランティアさんにも参加していただき、より充実していきます。

    現在、インドネシア、ベトナム、中国、インド、ネパール、フィリピンからの受講生が学習しています。

    ユネスコ日本語教室へのお申込みは

    (伊丹ユネスコ協会日本語教室は1986年に開講)


    会報「伊丹ユネスコ」No.74を発行しました

    年1回発行している会報誌「伊丹ユネスコ」の2022年度版が、No.74として3月末に発刊致しました。

    画像ファイルをクリックすると会報を読むことが出来ます。どうぞご覧下さい。

    伊丹ユネスコNo.74

    会報「伊丹ユネスコNo.74」(PDF:2MB)


    防災訓練にユネスコ日本語教室参加

    令和4(2022)年度 伊丹市総合防災訓練にユネスコ日本語教室も参加しました。

    日本語教室の生徒さん(外国人)と講師、ユネスコ関係者が参加して、地震が起こった時、どうすればいいかなど防災について体験しながら学びました。

    ・危機管理室より お礼状を頂きました、日本語教室の生徒さん達には勉強になったようです。

    <第41回 阪神間ユネスコ協会連絡会合同事業>

    この事業は阪神間8市各ユネスコ協会が、合同で毎年1回行っている事業です。主管を持ち回りで担当し、本年は伊丹ユネスコ協会が主管となり企画しました。

    「伊丹と灘五郷」が令和2年度日本遺産認定されたことを受けた、小西酒造(株)の小西新右衛門社長の講演です。

    阪神間ユネスコ協会連絡会合同事業のご案内(PDF:2MB

    会報「伊丹ユネスコNo.74」(PDF:2MB)P.2に「第41回 合同事業」を掲載していますので、ご覧下さい。

    伊丹市制80周年記念「自治功労賞」を受賞

    令和2年(2020年)11月10日、伊丹市より市制施行80周年記念に際し、伊丹ユネスコ協会に「自治功労賞」(人権・平和功労)が贈られました。

    長年にわたる会員の皆様、市民の方々のご支援、ご協力のおかげで、活動を評価され、たいへんうれしく思います。

    ありがとうございました。


    SDGsエス・ディー・ジーズとは:

    SDGs

    Sustainable Development Goal(サステイナブル・ディベロップメント・ゴールズ)「持続可能な開発目標」の略称です。

    国連加盟193カ国が、2016年から2030年までの全世界で達成を目指す目標です。

    2015年9月、ニューヨークの国連本部で開催された国連サミットで採択されました。

    「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもと、SDGsは17の目標を設定しています。

    私たちは、地球人。

    世界はつながっています。

    未来の子どもたちのために、持続できる社会の実現に向けて自分たちにできることは何か、いっしょに考えていきましょう。


    伊丹ユネスコ協会

    「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない ― UNESCO憲章前文より」

    公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟の組織のもとに、現在、日本全国に約280の民間ユネスコ協会が活動しています。

    伊丹ユネスコ協会は、1982年6月、日本で178番目の協会として創設されました。

    伊丹市を中心に、ユネスコ憲章を理念として、世界平和と教育支援のために活動しています。

    入会のご案内

    会員はおよそ90名。

    みなさまもユネスコ活動に参加して、一緒に楽しみましょう!

    入会をお待ちしております。

    伊丹ユネスコ協会日本語教室について

    ボランティアによる「伊丹ユネスコ日本語教室」が、毎週土曜日に開かれています。

    日時:毎週土曜日 9:30 ~11:30

    場所:東リ いたみホール※ (場所は伊丹市立中央コミュニティセンターに変更される場合があります)

    日本語のレッスンは無料で、いつからでも参加できます。

    場所など変更される場合もありますので、事務局(市同和・人権・平和課内)までご連絡ください。

    (詳しくはユネスコ日本語教室のページへ)

    ユネスコ日本語教室

    (お知らせ)

    伊丹ユネスコ日本語教室は、新型コロナウイルス感染防止対策を取りながら、毎週土曜日に開催をしています。

    お問い合わせ・連絡は伊丹ユネスコ協会事務局まで

    (伊丹市 市民自治部 共生推進室 同和・人権・平和課内)

    Tel.:072-784-8148 Fax.:072-780-3519

    伊丹ユネスコ協会 2021年度の活動から

    第10回 伊丹ユネスコ協会チャリティーコンサート~東日本大震災ユネスコ協会就学支援奨学金~

    Carpe diem ~今を生きる~

    峯本さんと古楽器(4人)
    日時

    2021年10月16日 14時

    場所

    東リ いたみホール 中ホール

    出演者

    峯本大地さん(カウンターテノール)

    京本政樹さん(チェンバロ)

    山本佳美さん(リコーダー)

    上田牧子さん(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

    東日本大震災の日から10年。

    伊丹ユネスコ協会は2011年から2021年まで毎年、チャリティーコンサートを開催し、その収益金と募金を、
    「東日本大震災 ユネスコ協会就学支援奨学金」として、被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県の子どもたちに返済不要の奨学金を届けてまいりました。

    今までご出演いただいた皆様を初め、ご支援・ご協力いただいたすべての方々に心から感謝を申し上げます。

    会報73号p.2に「第10回コンサート」を掲載していますのでご覧ください。

    会報「伊丹ユネスコNo.73」(PDF:1.46MB)