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越谷ユネスコ協会では書き損じはがきの回収を行っています。
年賀状などの書き損じはがきを下記の住所までお送りください。 |
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市役所受付前に置かれた
はがき回収箱 |
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書き損じはがきの回収も市当局の理解と協力で、市役所受付カウンター他、市の施設に回収箱をおかせていただきました。
あなたの書き損じはがき1枚でこんなに買えます。
●ネパールでは‥・ノート4冊、 えんぴつ4本
●インドでは‥‥‥教科書4冊
●カンボジアでは‥えんぴつ10本
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62円の書き損じはがき1枚は、57円の募金になります。
書き損じはがきは、郵便局で1枚5円の手数料が差し引かれ、57円の切手で戻されます。
その切手を協力していただける企業などに額面で引き取ってもらい、募金となります。 |
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〒343-8501 埼玉県越谷市越谷4-2-1
越谷市教育委員会 教育総務部・生涯学習課
越谷ユネスコ協会
TEL 048-963-9307 |
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越谷ユネスコ協会ではインド・ゴカックに200万円の寺子屋建設を目標に積立金や募金活動を積極的に行っております。
皆様のご理解と、温かいご協力、ご支援をお願いします。
【インド・ゴカック・プロジェクト】
2002年1月にインド南部のカルナータカ州ベルガウム県ゴカック郡内の45村で、寺小屋を開設するプロジェクトが始まりました。
現在は、学校に通えない子どもを対象に90の識字教育が行われています。順次寺子屋の建設も始まっており、すでに7棟が完成しました。識字教育のほか、チョークやお香づくりの技術を習得するための授業が週2回開かれています。
また、15歳以上の青年を対象とした1年間の職業実地訓練プログラムや、成人女性たちで構成されている「セルフ・ヘルプ・グループ(自助グループ)」での識字教育も行われています。 |
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▼ 越谷ユネスコ協会会員 |
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▼ 越谷ユネスコ協会 理事長 |
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▼ 現地小学校の建設完成落成式 |
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▼ 現地小学校の建設完成落成式 |
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▼ ラオス シートン閣下 |
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▼ ラオス大使館 表敬訪問 |
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ラオス国際親善活動報告書 (平成21年2月11日〜16日) |
理事 関森 初義 |
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越谷ユネスコ協会は、ラオス民主共和国にかねてより、実施していたプロジェクトの小学校建設でこの度、越谷北ロータリークラブと共同事業として共に、現地小学校の建設完成の落成式に参加する機会がありました。その際に、市内ロータリークラブの5つのクラブ支援を受けたことで、子供たちの識字率向上のための教材・教具・衣類等の物資を参加者15名という人数で現地に出向くこととなりました。その活動報告をここにさせていただきます。
2月12日、成田発ビエンチャン着日本航空チャーター便での出国でした。当日はラオス特命全権大使であられますシートン閣下も私たちとご一緒の便で同乗していただきました。ラオス民主共和国にとっては初の直行便でのフライトでした。
翌13日には、国内線でビエンチャン発パクセに早朝より出発し、その後は陸路での輸送でした。約2時間ほどの内陸地へ向かった所の、サックムアン村という僻地の場所が目的地でした。この地は閣下の出身地でもあり、大変な環境の場所でした。ここで閣下が生まれ育って勉学に勤しんだのかと思うととても感慨深いものがありました。
小学校に着いてからは、村人の大勢の歓迎を受けて、村長を始め地域の名士の方々が私たちを出迎えてくれました。あいにく学校は夏休みで子供たちの姿はまばらでした。落成式の後は、村の伝統的な儀式が執り行われより歓迎されていることを実感として捉えられました。暫くしてその儀式が一段落してからは食事会と懇親を深めるといった雰囲気の中、とても和気藹々と時間を過ごさせていただきました。
今回の支援物資の提供には、多くのロータリークラブの支援はもとより市民の方々やユネスコ協会にご尽力されているメンバーの方々のご協力とご理解の賜物と感謝申し上げます。まだまだ、多岐にわたって恵まれない子供たちが支援の手を待ち望んでいるのではないかと実感しております。
これからもこのような事業は子供たちに手を差し延べることができるとても大事なことだと考えております。 |
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