「きたみそう」の由来
キタミソウは、北海道の北見地方で発見され、その名がついたと言われています。越谷では絶滅したとされていましたが、昭和53年に越谷市内の葛西用水で再発見されました。
花の色は白、大きさは2〜3ミリ程度です。水辺の泥の中に生えますが、越谷周辺では、用水の水が落ちる9月〜11月と、3月〜4月に花が見られます。
現在、国内でキタミソウが自生しているのは、越谷市周辺と熊本県の江津湖だけで、”水郷こしがや”の風物にうまく適合した植物と言えます。
越谷ユネスコ協会もこの花のように地味であるが、着実な歩みを進め、さまざまな土地へ活動がつながっていけるよう願いをこめて、会報を「きたみそう」と名づけました。
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越谷市のきたみそう |
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「NO」 |
発行日 |
主な記事 |
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24 |
2018-06 |
活動研究会in市川 |
23 |
2017-07 |
総会開催 |
22 |
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21 |
2016-07 |
総会開催 |
20 |
2015-07 |
総会開催 |
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【印刷の操作】 |
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