U-Smile(地域協働型包括教育支援)研修会を行いました
3月18日、大阪市西成区のNPO法人「こどもの里」への視察と、箕面市の「暮らしづくりネットワーク北芝」での研修を行いました。埼玉県蓮田・白岡地方ユネスコ協会、奈良ユネスコ協会、大阪ユネスコ協会からの参加を頂き、子どもたちの背景にある社会課題を知りその課題解決に向けどのような支援ができるか、ともに考えることができました。
「3.11を忘れない」のイベントを行いました
3月11日、東日本震災を忘れないイベントを協働で行いました。箕面ユ協は、気仙沼向洋高校が作ったサバ缶をはじめ、現地からのチャリティ物産販売を、フォーラムみのおは、備蓄米デモンストレーションを、アサンプション高等学校は生徒会のみなさんによる「トルコ・シリア大地震募金活動」を行いました。たくさんの市民の方々が支援して下さり、忘れない思いを共有することができました。
各校のみなさんと1年の活動をふり返りました
2月から3月にかけて、各校のみなさんと1年の活動をふり返りました。また、リーフレットパネル展に寄せられたコメントをいっしょに読んだり、書き損じハガキの収集に工夫を凝らした報告を聞かせていただいたりしました。
「箕面ユネスコ報告会&気仙沼の食材を楽しむ会」を開催しました
2月4日、らいとぴあ21で開催しました。第1部は、箕面ユネスコユースメンバーによる「世界と地域をつなぐ箕面ユネスコ」、インターアクトクラブ(清風南海高校と帝塚山泉が丘高校)の生徒さんたちによる「国内研修in気仙沼」の報告です。第2部は「気仙沼の食材を楽しむ会」。大きな学びと新たなつながりが生まれた意義深い一日となりました。
『「世界寺子屋運動」リーフレット作品パネル展』を開催しました
1月25日~2月3日、(特活)市民活動フォーラムみのおの協力を得て、豊川北小学校5年生と東小学校6年生の作品が並ぶパネル展を開きました。両校の子どもたちとは、ネパールの寺子屋とのオンラインミーティングや現地でのボランティア活動を伝える学習で協働してきました。子どもたちは、自分たちにできることの一つとして、日本ユネスコ協会連盟の世界寺子屋運動に賛同し、広く知って頂くためのリーフレットプロジェクトに参加して下さいました。書き損じはがきの収集にも頑張って下さっています。上島市長、藤迫教育長も、来館してくださり、子どもたちへの温かいメッセージを残して下さました。ご多忙の中、ありがとうございました。
箕面市立萱野小学校5年生で「1.17を忘れない~おむすびの日~」のお話をしました
1月17日、阪神淡路大震災の経験と「むすぶ」に込められたたくさんの人々の願いについて伝えました。後日、子どもたちは、自分たちが収穫したお米と箕面ユ協メンバーが寄贈したお米をおむすびにしてして保護者とともに味わいながら、調べたことをプレゼンしました。
箕面市立東小学校6年生で「行動~よりよい社会を願って~」のお話をしました
1月11日、6年生のみなさんに、東日本大震災での経験を経て、被災地や世界に困っている人がいたら「何かできることはないだろうか」と行動している今についてお話ししました。
面市立
箕面市立第3中学校で「SDGsと世界の問題について考える」でお話ししました
12月3日、1年生のみなさんにカンボジアでの経験や、世界にある識字課題についてお話ししました。誰かのために、自分から動ける人になりたい…自分ごととして考え始めている感想が届きました。
彩都の丘学園で「GOAL4を考えよう」の授業を行いました
11月18日、箕面市立彩都の丘学園5年生のみなさんに、SDGsのGOAL4についてお話をしました。たくさんの感想を発表してくれました。
豊川北小学校とネパールのNGOをつなぐオンライン授業を行いました
11月17日、箕面市立豊川北小学校5年生で、ネパールのNGO(寺子屋)の先生とつなぐ授業を行いました。子どもたちの質問に温かく応えてくださいました。
萱野小学校とネパール小学校をつなぐオンライン授業を行いました
11月7日、箕面市立萱野小学校5年生で、ネパールの小学生とつなぐ授業を行いました。質問に応えてもらい、ダンスもみせてもらって大拍手でした。
近畿ブロックユネスコ活動研究会in舞鶴に参加しました
11月5日、舞鶴で行われた大会に参加しました。子どもたちや生徒さんの報告が印象的でした。
かやのお宝人権まつりに出展しました
10月29日、かやのお宝人権まつりに出展しました。たくさんのみなさんに東北から届いたさんまを味わっていただきました。
NPOフェスタに出展しました
10月23日、みのお市民活動センター主催のNPOフェスタに参画。被災地物産展のコンセプトが市民のみなさんに届きます。
箕面市立豊川北小学校で識字、ネパールやカンボジアでの支援活動について伝えました
10月12日、10月20日、箕面市立豊川北小学校5年生で、識字課題についてや、カンボジアやネパールでの支援活動についてお話ししました。マララさんの行動、大学生の言葉が子どもたちの心に響きました。
東日本大震災スタディーツアーを実施しました
10月16日17日、箕面ユネスコ協会発足以来、毎年続けているスタディーツアーを実施しました。
大阪府立箕面東高校での防災教育に協力しました
10月17日、高校1年生の授業です。「ゆるやかにつながる熊本ネットワーク」が続けている防災学習です。
箕面市立萱野小学校でネパールでの支援活動について伝えました
10月14日、5年生のみなさんに、ネパールの自然や人々の素敵さや、支援活動についてお話ししました。
Bar Bridgeで支援活動を伝えるコーナーを創りました
9月17日、キューズモールのさんぺい橋で行われたBar Bridge。飾りつけに工夫を凝らし、被災地から届いたおつまみを手にしていただきながら、支援活動のことを伝えていきました。
ゲストと子どもたちをつなぐ支援を行いました
9月1日2日7日には、箕面森林ふれあい推進センターの方々が、16日には、介助犬と生活する木村佳友さんが、萱野小学校4年生の総合学習の授業でお話しして下さいました。箕面ユネスコ協会のネットワークを活用していただきました。
「がんばろう!つばさネットワーク」14回目の東北へ
7月15日から19日、北摂つばさ高校、春日丘高校、帝塚山泉が丘高校等、43名での東北支援ボランティアツアーを実施しました。10年以上箕面ユネスコ協会が現地サポートを行っています。気仙沼向洋高校生や卒業生のみなさん、気仙沼高校のみなさん、子ども支援NPO「はまわらす」さんとピーチクさん、大島で牡蠣養殖を再開した小松さん、民泊でお世話になった方々、今年もたくさんの学びをありがとうございました。
日本ユネスコ協会連盟小山田理事と懇談会をもちました
7月24日、東京から来てくださった4名の方々と懇談会をもちました。日本ユネスコ協会連盟では、「生活に困難を抱える子どもたち」に寄り添う新たな取り組みを検討されています。いつかわたしたちもお役に立つことができれば嬉しく思います。
西成フィールドワークを実施しました
7月下旬、箕面ユネスコ協会のユースメンバーを中心に、大阪青山大学生、奈良ユネスコ協会の中村さん、日ユ協会の仁藤さんたちと、西成にある「NPO法人子どもの里」を訪れました。厳しい事情を抱えた方たちを地域で温かく迎え受け入れる…理事長の荘保さんの強い想いが、発せられるすべての言葉に散りばめられていました。
箕面市立萱野小学校5年生「つながろう!スマイルプロジェクト」で田植えを支援しました
6月22日、仲野顧問が大切に育てた苗と田の土を軽トラで運び込むところから、プロジェクトはスタート。お話の後、子どもたちの準備したペットボトルに苗を丁寧に植えていきます。「水やりもちゃんとして、大切に育てていきたいです…」無事にお米が実るとうれしいですね。
2022年度第9回箕面ユネスコ協会総会を開催しました
5月15日、第9回総会を開催しました。後半には、萱野小学校の佐藤校長や日本ユネスコ協会連盟の仁藤さんも交えて、これからのユネスコ活動について、活発に話し合うことができました。今年も元気に活動したいと思います。